フィリピン バンタヤン島バンタヤン〜ネグロス島カディス
Bantayan Bantayan Is. Cebu Philippines To Cadiz Negros
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バンタヤン島バンタヤン略図(NOT TO SCALE) |
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Bantayan Multi-Purpose Center
何をしてるか不明だが一番大きな建物。
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マーケット
港の入り口の左側に商店街が広がってる。これらを含めてパブリックマーケットかも知れないが、パブリックマーケットの看板に気がみつからなかった。
この建物は干物や野菜や果物を扱ってた。
ジプニーはバンタヤン島北部のMadridejos行き。
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マーケット内部
干物の産地だが大消費地セブに比べると規模が小さい。
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Danggit
セブではバンタヤン島のDanggitは大きくて美味しいと評判らしい。
マニラ土産に買い込む。
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マーケット内の青物売場
この建物では干物と青物を売ってた。
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マーケットの裏の建物
この店はぞうりや服を売ってた。その周りはフィリピンで見られる物を売ってる店が広がってる。
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ジプニー・トライシクル ターミナル
マーケットの近くに在る。行先が何箇所も有る。小さな島と思ってたが住んでる人がかなり多いと思う。
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港の入り口
長い桟橋が真っ直ぐ伸びてる。右側にコーストガードと港に入るエントランスフィー(5ペソ)を払う小屋が並んでる。
小屋にはパナイ島Estanciaに行く船に時刻表があり9:00A.M.発週3便(曜日が判別できない)書いてある。。
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桟橋正面の島
上の写真は最初にバンタヤンを訪れた朝9時頃の景色。下は2日後の8時頃潮が引いて様相が変わってる、歩いて島に行ける。2008/11 Bantayan |
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フェリーから町の方向
左の白い建物がタウンホール、奥に教会の鐘楼、その模擬にMulti-Purpose Center、その右に魚市場、その右は不明。
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乗船したフェリー
M/V ISLAND EXPRESS U
元日本船だが船名不明。
ネグロス島カディスまで所要時間4時間、運賃220ペソ。
チケットは船内で購入。
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出航時刻
2日後は2時間も遅くなってた。結局3時間待ちぼうけ。
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タラップ
潮が引いてフェリーは海底に乗ってる状態。
乗客が乗るには、上の階の手すりに掴まり、下の手すりに乗りプラの椅子に降りそしてフェリーの床に下りる。
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卵
バンタヤンでは養鶏が行われてるので卵が積み込まれた。
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卵
トラックにはこんなに積んである。その他卵を満載したトライシクルやもっと小規模に手荷物で運ぶ人がいた。
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ヤギさん
乗客は人だけでない、
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鶏さん
4,5羽ずつ足を結わかれちょっと可愛そう、それでも船内で雄叫びを上げてた。
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M/V ISLAND EXPRESS U
いよいよ出航。
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ブリッジ
日本語表記の機器があった。
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座席
かなり古くくたびれたシート。
乗客全員が横になれるシートがあり、乗客の殆どが横になってた。
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バス窓
バスや電車の窓と同じ。
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途中で見える島
出航してしばらく左側に平たい島が連なる。
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パナイ島周辺部の島々
どれがどの島か特定できないがパナイ島北東部の島々。
ネグロス島北部からもよく見える特徴有る島なので見覚えがある。
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Maca Reef
単調な船旅だが、途中浅瀬の近くを通った。漁船の中継基地に使われてるようだ。左の建物は灯台ではなかった。
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新カディス港の工事
現在使われてる港は、Tinampaan川の河川港で土砂が流入しフェリーの航行が難しいので新しい港の工事が続いてる。
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カディスのマーケット付近
見た事の有る水タンクが見えてカディスに違いないと確信した。港は左奥辺り。
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Tinampaan川河口
狭い場所で突き当りを右に曲がる。
何年か前訪れた時は日本のODAで浚渫工事が行われてた。参考ページ。
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カディス港
川に入り右折した場所、どこに着岸するかわからない。着岸したのは左側の赤い屋根の所。
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桟橋
バンカーボートなら着岸できるがフェリーが着けるとは思えなかった。ここに真っ直ぐ突っ込む。
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無事着岸
乗客たちが降り始める、バコロド行きミニバスが待ってた。
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下船
ガラガラだったが以外に多くの人が下船してる。卵を持つ人が多い。
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ミニバス
バコロド行きだが乗るか
Ceres Linerにするか考えて、結局荷物を持ってウロウロしたくなかったのでこのバスにした。ミニバスは、乗客の乗降でしょっちゅう止まるので時間が掛かる。
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フェリー乗り場の入り口
何年も前からこのフェリーが発着する場所を捜してたがやっと確認できた。突き当たりの赤い門が閉じられてたらフェリーがいるのは確認できない。
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Cadiz市内
Cadizはネグロス島北部の小さな田舎町の印象だったが、ジョリビーが出来てた。人口も10万以上でジョリビーが有るので私が判定する「ちょっとした町」の基準を満たした。
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メインストリート
ジョリビーの角を右折した通り、活気が溢れてる印象。
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次回はシライのHawaiian Philippines とBiscomの砂糖きび鉄道の予定
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