ロハス ダンガイ港〜カティクラン ジェッティ港 Roxas Danggay Pier To Caticlan Jetty Pier   Strong Republic Nautical Highway(以下S.R.N.H.)のロハス港からカティクラン港間に就航してる船会社は、MONTENEGROと　STARLITEとPhilharbourの３社です。 各社の時刻表は以下の通りです。各社共随時キャンセルするので注意して下さい。 MONTENEGRO所要時間４時間 Roxas発　2-4:00 A.M. 、10:00 A.M. 、4:00 P.M. 、8:00 P.M. 、10:00 P.M. Caticlan発 4:00 A.M. 、10:00 A.M. 、2:00 P.M. 、4:00 P.M. 、10:00 P.M. STARLITE所要時間４時間 Roxas発　2:00 A.M. 、11:00 A.M.、11:00 P.M. Caticlan発　5:00 A.M.、11:00 A.M.、4:00 P.M. Philharbour Roxas発　10:00 P.M Caticlan到着 6:00 A.M. Caticlan発に付いては不明。 　参考ページ　    バタンガス 港〜ミンドロ島プエルトガレラ(ムリエ港)    プエルトガレラ サバンビーチ    プエルトガレラ〜カラパン間    カラパン港    カラパン港〜ロハス港    ダンガイ ロハス港    ロハス ダンガイ港〜カティクラン ジェッティ港    カティクラン港〜ボラカイ島 カグバン港    ボラカイ島 STARLITEのチケット ９時前、カラパンに向かうバスを見送ってから、MONTENEGROのチケットオフィスに2-4:00 A.M.(この間の時間に出航予定の意味か)のチケットを買いに行く。しかし、カティクランから連絡が無いのでキャンセルの可能性が有りSTARLITEに乗るよう言われる。 330ペソと税金を取られてるのか？ １時半までに乗船するよう言われる。 2008/9    Roxas ターミナルチケット 午前１時頃時間貸しのロッジを出る。 渡比する前から友人のCさんとパナイ島のどこかで落ち合おうと約束してた。奇しくもCさんはパナイ島のロハスからカティクランを目指し、私はミンドロ島ロハスからカティクランを目指す。 　港のゲートは、今まで何度も「ピッチョラン」で港内に入ったが今は旅客なのでお金を払う。しかし、写真撮影が忙しくまた、船が着岸してたのでターミナルは素通りだった。 2008/9    Roxas Ceres Linerのバス とっくに１０時発のモンテネグロは出航した筈だがCeres Linerが２台とGASAT EXPRESS が１台待っていた。 その後2-4:00 A.M.出航の船が有ったか無いか不明だが、2-4:00 A.Mがキャンセルだと次は10:00 A.M.だ、ここで長時間待たされるのは辛い。 2008/9    Roxas STARLITE VOYAGER乗船 夜なので写真撮影はあきらめ船に乗船する。私の目論見ではSTARLITEと契約してるバス会社が無いし、１０時にMONTENEGROとPhilharbourが出航してるのでガラガラと見てた。 しかし、予想に反してDIMPLE STARのバスが満載されてた。完全に思い違いだった。 2008/9    Roxas DIMPLE STAR  行先はIloiloと右にBacolodも見える。このバスがBacolodに行くにはDumangasからRoRo(Ferry)に載る筈でIloiloには寄らない筈。 バスが７台載っており驚いた。 マニラ〜イロイロ間のバスは、パナイ島内イロイロ手前のバス沿道沿いの人が利用するのが多いそうです。イロイロやバコロドは、飛行機やフェリー等マニラから直行便が有るので夜中乗り換が有るバスより楽に旅行できるからでしょう。 2008/9  STARLITE VOYAGER STARLITE VOYAGER  古色蒼然とした船で船内に入ると先ず、「女子お手洗い」とか「男子お手洗い」の日本語が目に入る。その他誘導灯等で元日本船と直ぐ分る。 船内は既に満員で席を捜す。やっと席を確保したので、元の船名が分る物を捜しに行く。直ぐに避難通路等の表示板を見つけるが、元の名前が見えない、「M/V　STARLITE VOYAGER」の表示を剥がしたかった。 2008/9    STARLITE VOYAGER STARLITE VOYAGER 帰国後、フェリーに詳しいT.M.さんの鑑定で元　九州商船の「フェリー椿」1974年建造の古い船と教えていただいた。 2008/9    Caticlan 夜明け前のCaticlan港 ６時前、Cさんに「もう少しで到着」のテキストを打つ。 船はBoracay島の沖を通ってるが、まともな写真は撮れなかった。 夜も白み始めCaticlan沖でやっと写真が撮れた。突き当たりが港。 2008/9    Caticlan Caticlan Jetty港  驚いた事に桟橋にはPhilharbourの「MAHARLIKA SIETE」が入りまだ車を降ろしてる。前日夜１０時、４時間前にRoxasを出た筈なので８時間かかってる。時間を調整したのか？乗客には、寝る時間が長く好都合か。「MAHARLIKA SIETE」からPhiltrancoのバスが下船した。 2008/9  Caticlan Jetty Port 「STARLITE VOYAGER」着岸  ７台のDIMPLE STARバスが次々に下船して車両が全て出ると、漸く乗客が下船し始める。乗客は直接バスに乗れず駐車場まで歩かされる。 2008/9  Caticlan Jetty Port 日の出寸前のCaticlan港  Caticlan港のターミナル、かなり大きい。右側がRoRo船の待合室。左がバンカー関係。 2008/9  Caticlan Jetty Port ターミナルの右側は駐車場となってる、バスはここに待機し徒歩で来る乗客を待つ。 この時２隻のRoRo船から下船してきたバスは、DIMPLE STARが７台、GASAT EXPRESSが２台、Philtrancoが１台だった。DIMPLE STARの様に７台ものバスが居る場合は自分の乗るバスの番号をしっかり覚える事。    2008/9  Caticlan Jetty Port 日が差し始めたCaticlan港  「STARLITE VOYAGER」の上半分に日が当たった。 左側遠くにMontenegroのRoRo船が米粒の様に見える。右に「STARLITE VOYAGER」 そして、MontenegroのBoracay行きFastcraft 「CITY OF DAPITAN」、最後に「MAHARLIKA SIETE」。 この後、ゲートで待ってたCさんと落ち合う、お互いパナイ、ミンドロの両ロハスから無事到着した。Cさんは、タブラス(Tablas)島、ロンブロン島を経てシブヤン島のフェリー沈没現場に向かうと言う。私は目と鼻の先のボラカイ島に向かう。 2008/9    Caticlan 続くカティクラン港 ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ