2009/9フィリピン旅行速報第2部 2009/9 Philippines New Photos  Vol.2 2009年9月PhilippinesのManilaからLuzon島 のLucena、Lopez、Calauag、Naga、Legaspi、Pilar、Masbate島Masbate、Cawayan、Cebu島Cebu、Bohol島Tagbilara、Jagna、Ubay、Talibon、Leyte島Bato、Maasin、Hilongos、Baybay、Ormocを周りました。今回は、PilarからJagna Ticao島北端   ルソン島とマスバテ島の間に横たわる島で、バンカは中央の小さな島の右側を通過した。逆にマスバテ方面からの船は左側を通った。 この付近は綺麗な景色で日本なら遊覧船が出る観光地クラスの景観。 2009/9   Ticao Is. マスバテ港 手前からMontenegr Shipping の「MARIA TERESA」　元「第十五さんよう」、中央TRANS ASIAの「ASIA PHILIPPINES」元「おれんじすたー」、右はMontenegr Shippingの新船韓国製の「REINA BENDERADA」  これ以外Blan行きサンタクララシッピングやLucena行きブルーウオーター２ 等が撮影でき意外と収穫が有った。　  2009/9  Masbate Pier マスバテ　シティ　ホール   テントで見えないが正面にミニ博物館、左側に市庁舎。テントは庁舎が手狭な為手続する人の待合室。 ここで、観光パンフレットを貰う。 2009/9  Masbate RoRo Bus   Strong Republic Nautical Highwayのセントラルルートを通るバスが走ってる。ルートはCebu市-Bogo-MontenegrのRoRo(M. HELENA)でCataingan-Masbate-Montenegr のRoRo-Pilar-Cubao Ali Mall Ｍａｎｉｌａ。 なお、Montenegr はCataingan-Navalの航路も計画してる。 2009/9  Masbate Cawayan 港   2008年4月28日アロヨ大統領がStrong Republic Nautical Highway中央ルートの完成を祝うためこの港を訪れて開港式を行った。 Bogo間はSUPER SHUTTLE FERRY 19　元瀬戸内物流の「さくら」が往復してた。 なお、Montenegrも 同じ航路の運航を計画してる。 2009/9  Cawayan Masbate TRANS ASIAの「ASIA PHILIPPINES」  この船で一番上の船室、PRESIDENTIAL SUITE-A。写真のみ写した。この下のクラスAMBASSADORより調度品が多かった程度で大した違いが無い。 2009/9  ASIA PHILIPPINES Cebu港   「ASIA PHILIPPINES」は本来この航路を運航してるASIA INDONESIAより船足が速いのか予定より1時間以上早くCebu港に到着した。早すぎてまだ薄暗く写真撮影には不向きだった。 2009/9   Cebu港 ASIA PHILIPPINES   Cebu港Pier4でA氏に迎えていただき、港近くの1泊２５０ペソで泊まれるSUGBUTEL BED & BATHに荷物を預け徒歩でPier３のMETRO FERRY乗り場に行き先ほど通ったセブ港を往復する。乗って来たASIA PHILIPPINESは塗装工事中で醜い姿をしてた。 2009/9   Cebu港 Supercat 30   SUGBUTELに戻り近くのSMのチケットオフィスでPALExpressのチケットOrmoc-Ｍａｎｉｌａ間を買いに行く。ここで、耳を疑うような運賃５１００ペソだと言う、高すぎるので間違いないかプロモは無いか何度も確認するがここの店員は「間違いない」と言い張る。  隣のCebuPacificならTacloban-Ｍａｎｉｌａが高くても３０００ペソと思うのでCebu Pacificに変えようと思ったが、旅行の終わりでかなり疲労が溜まってると思うので泣く泣く５１００ペソのチケットを買う。   その後乗船予定の12時半のLite ShippingのPier１に行くが、便は無いと言われる。踏んだり蹴ったりで頭に血が上り第2候補の2時半発のF.J. Palasioを止め頭を冷やす為12時半発のスパーキャットに乗るためPier４に移動する。Supercatは、写真撮影は出来ないが乗船するとやはり快適で少し落ち着く。乗船して暫くするとPALExpressから電話が有り「１５００ペソ高かったので返金するからCebuのオフィスに取りに来るように」言われる。これからTagbilaranに行って１０００ペソの往復の運賃を払ってその日にTagbilaranに戻れないので宿泊費を入れたら赤字になりスケジュールも変更になる。次回の旅行でCebuに払い戻しに行くが果たして払い戻せるか疑問が残る。その後１１月に再びセブを訪れ高く支払った分を返して貰った。   PALExpressの様なちゃんとしたと思われる航空会社が運賃を正しく計算できない、いい加減さは非常にフィリピンらしい、また購入した場所以外で払い戻し出来ないのも客を客と思わないフィリピンらしい、今後の顛末は一つの経験としてまた報告します。 2009/9   Cebu港 Tagbilaran港   セブから2時間くらいでTagbilaranに到着した。 先ずは、Pierで乗って来たSupercatと写真のLite Shippingの「SAN ROMAN de BOHOL」の写真撮影をした。 2009/9    Tagbilaran Old Church ここは、観光コースとなってるのでガイドブック等に説明が有ると思います。 訪れた時も観光バスが来てた。 2009/9   Tagbilaran   Jagna   ミンダナオのCamiguin島の間にSUPER SHUTTLE FERRYが有るだけの田舎の港と思ってたが、以外にも昨日セブで見たCebuFerry 1が来るという、しかし、目的のSUPER SHUTTLE FERRYは、3時間遅れで出航したらしい、ポーターに混じってあきらめの境地で待つ。その他、この港から Camiguin島に週3便高速船が有る事やSUPER SHUTTLE FERRYが21日からUbay-MAASINに新航路を開設する事などがわかり収穫は有った。   結局チョコレートヒルズは見ずターシャもJagna港の前のお土産屋で携帯入れを買っただけで終わった。 2009/9   Jagna Vol. 1    Vol. 3     Go to INDEX   本州鉄道  前のページへ