フィリピン ボホール島 タグビララン - ハグナ間 Tagbilaran To Jagna Bohol Is. Philippines   2009年9月PhilippinesのManilaからLuzon島 のLucena、Lopez、Calauag、Naga、Legaspi、Pilar、Masbate島Masbate、Cawayan、Cebu島Cebu、Bohol島Tagbilara、Jagna、Ubay、Talibon、Leyte島Bato、Maasin、Hilongos、Baybay、Ormocを周りました。   このページは、ボホール島タグビラランからハグナ間です。 フィリピンのフェリーや高速船は運航時刻変更、キャンセル、運行停止、新規航路、会社の変更、等目まぐるしく変わるので、ご注意下さい。  タグビララン港 Cebu発 12:30のSupercat30は 14:30にはタグビラランに到着した。 ゲートの近くでガイドに会う、ボホール島を効率良く周る目的と港などの立ち入りに便宜を図って貰うためだ。 先ずは、関係者以外立ち入り禁止の場所に入らせてもらい、乗って来Supercat30を撮影。    2009/9    Tagbilaran  Chriscentville Hotel   ガイド氏になるべく安いHotelの希望で連れてこられた。 一泊デラックスで９５０ペソ。 車に乗ってきたので町の印象が薄い。 夕食は近くのレストラン「ガーデンカフェ」で食べた。ちょっと変わってたのは客がオーダーを書いて店員に持って行くシステムでちょっと面倒だった。後述のハグナでも同じシステムそだった。 2009/9    Tagbilaran Weesam Express 7   ガイド氏に朝６時半に迎えに来るよう頼む。 久しぶりにセブに進出したNegros Navigationの船を撮影したかった。残念ながら空振りだった。 7:00発のWeesam Expressは写せた。 2009/9    Tagbilaran  Ocean jet 5   8:00発のOcean jetも入港してた。 2009/9   Tagbilaran  SAN ROMAN de BOHOL   元四国フェリー高松港〜土庄港（小豆島）航路の「しょうどしま丸」３代前。 この時間帯には居ないはずのライトフェリーが入ってた、Tagbilaranに来るのはライトフェリー�Tの筈、まあ写せたので良しとする。 2009/9   Tagbilaran  Jollibee   それ程食べたいと思わないけど、有れば安心のJollibee で朝食。 町のどの辺だか見当つきません。 2009/9   Tagbilaran  町の様子   車の移動なので右も左も分かりません。 マクドナルドが見えますね、地方都市でマクドナルドが有るのはかなりの高得点。 観光都市ですね。 2009/9   Tagbilaran  パングラオ島  １１時頃到着するだろう SUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹを見るためJagnaに向け出発する。町を外れるとパングラオ島が見える。大きなHotelが写ってる。 2009/9   Panglao Is.  Blood Compact Site   Tagbilaranから１０分位走った地点。 分からないけどスペインの軍隊と和平調印を行った場所？ ネットで調べてください。 2009/9   Bool  Baclayon Church   石造りの古い教会。 中は博物館になってて入場料２５ペソ。 観光バスで団体が来てた。 Tagbilaranから１５分位。 2009/9   Baclayon  Loayの交差点   この交差点を左折したらカルメン、チョコレートヒルズ方面。 寄り道しながら４５分位だった。 2009/9    Loay  海岸道路   場所が不明だが海岸沿いをハグナ方面に向け走る。 天候は、暗雲が立ち込めてきた。 2009/9    Bohol  鉱山(Bohol Mining)   日系の石灰石鉱山。青山さんから教えていただきました。 山を崩して鉱石を海まで運ぶコンベヤーが道路を横断してた、どんな鉱石か不明だが海に鉱石の積出港が見えた。 2009/9    Bohol  Jagna   Tagbilaranから１時間半でJagnaに着いた。 モールかパブリックマーケットか不明だが工事中の建物。 バスターミナルも兼ねてる。 2009/9    Jagna  港の前の通り  国道から１本入った通り、お土産屋と左の青い建物はLodgeでエアコンの付いた部屋が並んでる。 2009/9    Jagna  SUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹ  Jagnaに来た目的は、Jagna - Camiguin間のSUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹを見る為だった。１２時頃到着する予定と言う。所要時間４時間。 運賃は２００ペソと思ってたら、通常は３８０ペソだが後述の高速船が有る水、金、日だけプロモで２００ペソ、時間は写真を見てください。 2009/9    Jagna  SUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹのパンフレット  窓口にこのパンフレットが掲示されてた。９月２１日スタート、スケジュールを確認すると私は２１日Maasinに居る筈、ラッキー初航海が見られそうだ。 2009/9    Jagna   Cebu Ferrys   田舎の小さな港のイメージでここにCebu Ferrysが就航してるとは思わなかった。またまた、ラッキーで今日入港すると言う。２時到着だそうだ。 昨日まで運行停止でセブ港で目撃してる。信じられないが本当にラッキー。 CebuＦｅｒｒｙの時刻はウエブサイトを確認してください。 2009/9    Jagna   Cebu Ferrys他の時刻表   Gothong Southern Shippinglines, Inc.と提携してる様だ。日曜日の夜にはCebu Ｆｅｒｒｙ2も寄港する。 2009/9    Jagna  PARAS SEA CAT Jagna - Camiguin間の高速船。全く存在を知らなかった。 2009/9    Jagna  PARAS SEA CATのパンフレット 青山さんから送って戴きました、有難うございます。 時刻、運賃はパンフレットを見てください。 Camiguin - Cagayan De Oro間の運行も有ります。 残念なのは、土曜日で高速船を見れなかった事です。 2009/10 青山さん提供  ＰＰＡの看板  手入れされて綺麗な看板だった。この脇にゲートが有る。 ゲートを管理してる職員に立ち入り許可を貰って港に入る、入った所にターミナルフィー(12ペソと２ペソ)の窓口が有ったのでチケットを買おうとしたらＰＰＡの職員が「買わなくても良い」と言った、しかし、領収書が欲しいので「コレクション」と言ったら笑われてしまった、理解出来ないのでしょう。 2009/9    Jagna  貨物船   港の中に入っても被写体が少ない、時折雨が降るし待合室に居るしかない。 雨を縫って貨物船を見に行く。 2009/9    Jagna  貨物船   港の中で動いてるのは貨物船から降ろす日系セメントメーカーのセメントの荷降ろしだけだ。あんまり近ずいても危ないしセメントの粉を浴びるので遠くから眺める。作業員にカメラを向けるとカメラを目ざとく見つけポーズを取る。 2009/9    Jagna  トラック   セメント運搬のトラックは骨董品クラスだ、フォードといすゞのボンネットトラック、現役で働いてる。 2009/9    Jagna  Garden Cafe   １２時到着予定のSUPER SHUTTLE  ＦＥＲＲＹより早く港に戻るため早めのランチにする。田舎町なのでトロトロでも仕方ないと思ったが、ゲートでPPA氏に聞くと「Garden Cafeが在る」そうだ、良かった暖かい物が食べられる。国道から奥まった所に在る。 2009/9    Jagna  魚の甘酢あんかけ   メニューのオーダーは、昨夜と同じく客が紙に書いて店員に渡すシステムだった。今、このページを作ってて初めて気が付いたが、Tagbilaranのレストランと同じ名前だった。だからシステムも同じで納得した。 味はTagbilaranより美味しかった。 2009/9    Jagna  ポーター   港に戻るとPPA氏から悪い知らせが有った１２時頃到着予定のSUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹが３時間遅れの３時到着だって。どうするかチョコレートヒルズを見に行くか、それともここで待つか、雨が降ったり止んだりなのでチョコレートヒルズに行っても見えないだろうし、展望台まで歩くと聞いてる。また次にJagnaに来る可能性は低い等を考慮して待つ事にする。 ポーター連中に混じり辛抱強く待つしかない。彼らは何処の港でも荷物争奪であまり快く思ってないが彼らと一緒に待ってると少ない荷物の争奪で必死になるのもうなずける。彼らは雨が降ると親切に席を譲ってくれたり、写真のモデルになってくれた。 2009/9    Jagna  Cebu Ferry 1   食事してから２時間、やっと水平線上に白い船体が見えた。徐々に近ずいて来る。ビデオをセットして雨が降らない様祈る。 2009/9    Jagna  Cebu Ferry 1   天候が悪いが良い場所で向きを変えてくれる。 CebuFerryの入港シーンの撮影はセキュリティの関係で意外と難しい、Jagnaでは思う存分撮影できた。 2009/9    Jagna 　Cebu Ferry 1   下船した乗客はほんの僅かだった。これから２時間Jagnaに停泊する。 撮影も一段落してまた暇になる。Cebu Ferryのスタッフも２時間位暇になる。 セキュリティの一人が話しかけてくる、英語もタガログも出来ないと言うのに話しかけてくる。「ジャパニーズ？」「オオ」分からないので適当に返事をする、暫らくして私が「この船は日本から来た船だ」と言うと「くまの」「ジャパニーズテンプル」「ええ？？？」あ、そうか熊野神社か「オオ」一応知ってるな。今度は私が知ったかぶりする番だ「明日の朝はドマゲッティでしょ」日曜日ドマゲッティに行くスケジュールは知ってた。「オオ」話が通じた。 2009/9    Jagna  SUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹ   ２時半頃水平線上に小さく船が見え出した。先ほどのCebuFerryに比べると遅い、なかなか近ずかない。随分小さな船だ。 2009/9    Jagna  SUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹ 6   CebuFerryの後ろを回り込む、撮影しにくい。 2009/9    Jagna  S.S.F.6着岸, CebuFerry乗船開始   ２時４０分頃着岸、ポーターは皆CebuFerryに行ってしまった。お客はそこそこ乗ってた。 さてこの船は、元日本船らしいが船名が不明だ。良く見るとブリッジの窓下に楕円のプレートが付いてる。帰国してから気が付いたが後の祭り。 2009/9    Jagna ボホール島ハグナ港 CebuFerry１、SUPER SHUTTLE ＦＥＲＲＹ 6、大型LCT LOADMASTERが入港して活気が有ったが乗客が去ると一瞬で静かになった。    2009/9    Jagna フィリピン ボホール島 ハグナ - ウバイ間 ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ