2011/10 フィリピン旅行速報第 3 部 October / 2011 Philippines New Photos Vol. 3   2011年10月PhilippinesのManila近辺の鉄道、Manila北港のPier2、ManilaからバスでBatangas、Ferryに乗りOdiongan経由Romblon、Ferryを乗り換えSibuyan島Magdiwang、Sibuyan島Cajidiocan往復、MagdiwangからRomblon島Romblon、バンカーでSan Agustin、ジプニーでSta. Mariaここでジプニーを乗り継ぎLoocへ、ここで一日熱帯低気圧に足止めをくらいバンカーでBoracay島へ、更にCaticlanを経由してバスでIloilo、高速船でBacolod、更にSilay、飛行機でManilaに戻る旅行をしました。   Romblon編に引き続きPNRのBicolExpressに乗車しNaga、そしてバンでLigao更に40キロ離れたPio Duranを訪ねました。   先ず予告編で要所を紹介します。  Divisoria  TutubanのPNR Manila駅に行くには、考えた末LRT-1 Doroteo Jose迄行き、そこでDivisoria（Tutuban）行きのジプニーに乗り終点迄行く。渋滞のため手前で降ろされドンドン歩く。 2011/10  La Torre Street Manila  BicolExpress  機関車はGE 921で日本で使われた14系寝台車2両とNagaで使われた座席車1両の計4両編成。   寝台車はキンキンに冷え防寒服を忘れた為酷い目に遭った。フィリピンでは防寒対策を準備して冷房車（Busも船も）に乗りたい。 2011/10  Tutuban Manila  Ligaoのジプニーターミナル  NagaからLigaoは、PNRが土日の運行らしく当日無いので、Legaspi行きのバンを利用した。 Ligaoで降りる場所を運転手に言ってるのに毎度の事で行き過ぎた。   しょうが無いのでトライシクルに乗りここに来た。 ジプニーは比較的多く居る、Pio Duran行きは最終6：00P.M. 2011/10 Ligao     国道の交差点  先ほど行き過ぎた国道の交差点、 遙か彼方の山を越えた所がPio Duran。 2011/10  Ligao  LigaoからPio Duran   段々と山に分け入る。 2011/10  LigaoーPio Duran   Pio Duranのジプニーターミナル   只の空き地、昼前着いたがジプニーは待機してた。なお、最終はPio Duran15：00P.M.発で、非常に早い。   尚ManilaからのBus（A.ARANDIA Line）は、この先200メートル程先にターミナルが有る。 2011/10  Pio Duran  Pio Duran港   昼頃写したが非常に綺麗だった。 Roroランプが一つだった。 2011/10  Pio Duran  Ticao島北端の島   PilarからMasbate迄行った時見た島。その他Masbateは小さく薄く、Burias島が正面に、見えた。 2011/10 Pio Duran   Meddalion Transport   従来Cebuを中心にLeyte、Bohol方面に運航してたがMasbate、Luzon南部にも航路を増やした。５：００P.M. 着の６：００P.M.発。   これ以外、この後直ぐにSanta Clara Shipping が来るそうだが確認出来なかった。 2011/10 Pio Duran 第1部    第2部    2011/10 成田からManilaへ続く ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ