2013/1 フィリピン国鉄(PNR) 近郊線 January/2013 Philippines National Railway(PNR)   2013年1月PhilippinesのManilaでPNR（フィリピン国鉄）の近郊線に乗車し、飛行機でLaoagに飛び、Laoag及び周辺の観光地を訪れた。その後バスでViganへ向かい、Vigan観光と周辺の古い教会を訪れる。更にバスでViganからSan Fernando、Urdaneta City（オロキェータ）、Dagupan、Lucap、Hundred Isでアイランド・ホッピング。LucapからバスでManila。Manilaから飛行機でSilay、恒例のHawaiian Philippines Co.の鉄道を見て、バスでBacolod、Bacolod港、更にSan Carlos、San Carlos港、Tanjay、Bais Centralの鉄道、Dumaguete、Dumaguete港、飛行機でManilaに戻る旅行をしました。   今回は、2013年1月のPNRの動向。   PNR（フィリピン国鉄）   速報にも記した様PNRに贈られた、キハ５２や２０３系電車の動向を見たかった。今回はバスでMagallanesへ行きEDSAでPNRに乗った。暫くすると運良くキハ５２の列車が来た、編成はキハ52 137＋キハ52 127＋キハ52 122の3両編成。 2013/1 EDSA   キハ５２   前面の貫通ドアを開けたまま、そして窓には金網が張られて走行して来た、その他はJR東時代の配置区、形式番号も消さずに残してる。 2013/1  EDSA   出発    2013/1 EDSA  EDSAの時刻表   時刻表が掲示してないので、駅員に聞くと机の引き出しから時刻表を出してくれた。南行きは10時台迄10分と40分発の分かり易い時刻に発車する。北行きは、11時台迄6分と36分発。   韓国製ディーゼルカー   定刻通り列車が来た、しかし、EDSAの北行きホームは2つ有り屋根も無く切符売り場から遠いホームへ入る様だ。他の乗客に着いて移動する。 2013/1  EDSA  チケット   EDSAからTutubanまで１０ペソ日本円で20円、まあ兎に角安い。 2013/1   PNR   Bicoltrain   車内に掲示されてた時刻表、実際に運行されてるか下の電話で確認した方が良い。 2013/1 PNR   貨物列車   GE ５００９牽引の貨物列車がTutuban構内にいた、手入れを全くしてない日本製の戦後賠償の貨車に木製枕木を積んでた。 2013/1 Tutuban Manila   機関車   機関車は直ぐ編成から離れた、夜、出発か、枕木を何処に運ぶか想像すると、2012年10月26日台風で被害を受けたQuezon 州鉄橋の復旧作業か。 2013/1 Tutuban Manila  Tutuban 構内   Tutuban構内は２０３系電車が多数居た、どの車両も金網を張って何時でも走行可能な状態だが、実際の運行には、機廻しで時間が掛かるので問題が有ると思う。 2013/1 Tutuban Manila   Tutuban構内   ホームの尖端部で構内を写した、韓国製ディーゼルカーの他右に「こがね」らしき車両も見える。 2013/1 Tutuban Manila   貨車   赤錆びてスクラップ同然だが、PNRでは運行されてる、軸箱だけは、油が注入されてる。 2013/1 Tutuban Manila   ２０３系電車   Tutubanの近郊線発着以外の各ホームは、２０３系電車が留まってる。 2013/1 Tutuban Manila  Tutuban駅に掲示されてる時刻表   ２０１２年３月の時刻表   Tutuban 構内   Tutubanから帰路写した写真、２０３系電車が溢れてる。 2013/1 Tutuban Manila 続く 2013/1 フィリピン マニラ から ラォアグ ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ