2011/10 フィリピン アルバイ州 ピオ デュラン October/2011 Pio Duran Albay Philippines   2011年10月PhilippinesのManila近辺の鉄道、Manila北港のPier2、ManilaからバスでBatangas、Ferryに乗りOdiongan経由Romblon、Ferryを乗り換えSibuyan島Magdiwang、Sibuyan島Cajidiocan往復、MagdiwangからRomblon島Romblon、バンカーでSan Agustin、ジプニーでSta. Mariaここでジプニーを乗り継ぎLoocへ、ここで一日熱帯低気圧に足止めをくらいバンカーでBoracay島へ、更にCaticlanを経由してバスでIloilo、高速船でBacolod、更にSilay、飛行機でManilaに戻る旅行をしました。   Romblon編に引き続きPNRのBicolExpressに乗車しNaga、そしてバンでLigao更に40キロ離れたPio Duranを訪ねました。   このページは、Burias島、Masbate島、Ticao島を望む港町Pio Duranの紹介です。   College   ジプニーターミナルでトライシクルに乗り換え、先ず港を目指す。途中に公立のCollegeが在った。 2011/10  Pio Duran   バスターミナル   更に進むとバスターミナルが在った、何度も出てくるがA. ARANDIA Lineのターミナル。 2011/10  Pio Duran   突き当たり   海が見えて何処か分からない島も見える。後にBurias島と分かる。 2011/10  Pio Duran   P.P.A.(Philippines Port Authority)の事務所   小さいが港の元締め。   この前でフェリー出発時間が近ずくと、机を出してチケットの販売をする。 2011/10  Pio Duran   桟橋   手前に壊れた桟橋、その向こうに新しいRoRoランプ付きの桟橋。そして、漁港。 2011/10  Pio Duran   半島   この向こうにマンタで有名なDonsolやPilarが在る。 2011/10  Pio Duran   RoRoランプ   新しく造った筈のRoRoランプだが船がぶつけたのか一部壊れてる。これに依り新しい航路が出来た。背後にTicao島と小さな島に見えるのは、Masbate島か？ 2011/10  Pio Duran   Burias島   正面に広がるのはBurias島で低地が有るので島が切れ切れに見える。 2011/10  Pio Duran   反対側の半島   Burias島は正面から右側全体に広がっている、この方向にPio Duranの反対側が見える。 2011/10  Pio Duran   右側   右側も鄙びた漁村が有る。 2011/10  Pio Duran   Fish Port   この建物以外に日陰が無いので、昼頃から船が来た夕方迄此処で過ごした。 2011/10  Pio Duran   Coast Guard   椰子の葉で屋根を葺いた貧弱なCoast Guardの事務所。フィリピンの運輸通信省のマークが有ったので気が付いた。レガスピの支所。 2011/10  Pio Duran   タニギの干物   最近は、好物になった魚、Philippinesの各地のレストランで食べられる。   猫が狙うので漁師の叔父さんと犬が見張ってた。 2011/10  Pio Duran   バスターミナル   何度も出て来たA. ARANDIA Lineのバスターミナル、昼ご飯を食べた食堂の斜め前に有る。 2011/10  Pio Duran   昼ご飯   昼ご飯は魚の煮物だった、タニギを期待したが無かった。こんな物でもご飯が食べられるので、何処でも旅行出来る。   この食堂でMedallionとSanta Claraの２隻のフェリーが来ることを聞いた。Santa ClaraにはMEGA Bus 等が載ってる事も確かめた。フェリーが有る事を知らずにPio Duranに来たが大成功だった。 2011/10  Pio Duran   夕焼け   5時前夕焼け空になった。しかし、目的の船は未だ見えない。 2011/10  Pio Duran   フェリー   日が落ちると撮影不可能になるので、焦って来た、その時Ticao島とBurias島の間に米粒の様に小さくフェリーが見えた。 2011/10  Pio Duran    Meddalion Transport   従来Cebuを中心にLeyte、Bohol方面に運航してたがMasbate、Luzon南部にも航路を増やした。５：００P.M. 着の６：００P.M.発、チケットはP.P.A.の前で買う。   元日本船だ。 2011/10  Pio Duran   Lady of Miraculous Medal 入港   元 江崎海陸運送「フェリー第十一江崎」 → 「Lite Ferry 10」 → 「Lady of Miraculous Medal」   5時20分、日が暮れる前に到着した、車が満載だ。   この後直ぐにSanta Clara Shipping が来るそうだが確認出来なかった。Santa Claraは従来MasbateからBulanを結んでたが、Pio Duranを使用する事でManilaに向かう乗客は相当な時間短縮になる。 2011/10  Pio Duran 2011/10 フィリピン ナガ から マニラへ続く ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ