2018/1 フィリピン バイス セントラル 第1部
Bais Sugar Central Philippines January/2018 Vol. 1

2018年1月、Dumagueteに飛びバスでTanjayに向かいTanjayの宿に宿泊しBais Central 撮影のベースとした。
  その後、昨年、同様TanjayからバスでKabankalan経由Bacolod、BacolodからバスでSilay、SilayからCadiz往復、Hawaiian Philippines Co.の撮影、SilayからタクシーでBacolod港、Bacolodから高速船でIloilo、IloiloからバスでMiagao、San Joaquin、San Jose Buenavista、1泊後バスでCaticlan、FerryでRoxas、1泊後バンでCalapan、高速船でBatangas、バンでDasmarinasの旅行をしました。

今回は、18年1月のBais Centralの様子です。



  @最初に見た砂糖黍運搬列車

  午後、Tanjayに到着し一休みの後、砂糖黍列車を捜した。一番確実なのは、Bais City側Central 近くの分岐点付近だ。レールを見ると常時列車が走行してる様だ。3時半頃3号機の牽引する砂糖黍列車が来た。今年も元気な姿を見せてくれた。

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 A16号機と保線グループ

  小型のPLYMOUTH 16号機が、近くで保線作業をしてた。3号機の通過を支線で待避してた。

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  B海側の支線を走る1号機

  曇りがちで天候は良くない。国道の踏切を越えようとしてる1号機、薄っすらと排気の煙が見える。薄く見える背後の山は、Cebu島。畑の中に貨車が残されてる。

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 B1号機と踏切で待つCeres のバス

  国道の踏切で、Ceres の中国製ハイデッカーバスが止められた、金竜製でBacolod 発10時か11時のバスと思う。

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  B1号機と待避する16号機

  左は1号機、右は16号機。

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  CCanbaguioの支線で機関車を待つ貨車

  上の写真から一つBais寄りの支線では、砂糖黍を満載した貨車が機関車を待っている。

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  DCanbaguioの踏切を通過する2号機

  この辺りで本線は少しカーブしてる、本線を通る列車は、此処で見張る。2号機がやって来た。

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 E1号機の単機回送

  Canbaguio の踏切から先回りして2号機を撮影しようと国道に急ぐ。先程、海側の支線の貨車を工場に運んだ1号機が単機回送で来た。2つ上の貨車を牽引する様だ。

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 E1号機と2号機

  左は支線の貨車に連結する1号機、右の本線で1号機を待ってた2号機。

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 B回送されるRural のバス

  先程見たCeresのバスと同じRural の中国製ハイデッカーバスが4〜5台回送されてた。Ceresと同じ系列(Vallacar Transit, Inc)のRural バス、他にCotabato から Kidapawan間で乗ったMindanao Starも回送してた、2016年1月にVallacar Transit, Incに買収されたと思う。

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 B海側の支線

  国道の踏切の手前で砂糖黍列車を撮影した、先程は1号機だったが、今度は3号機の列車が来た。その後貨車1両が調子悪く、それ以降の貨車を分岐近くで置いて行った。

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 A本線を通る2号機

  同じ様な写真だが今度は2号機。

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 F工場から引き返す3号機

  先程の貨車を置いて、空車1両を推進で戻って来た。

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 A脱線復旧

  脱線した貨車はポイントのフログ部分や石を利用して復旧を試みたがダメだった。ジャッキ2丁で簡単に復旧した、空車は壊れた前輪を載せる為。

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 F2号機の単機回送

  何しに来たかと、思ったが3号機の残りの貨車を工場に運ぶらしい。

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 B支線の3号機と本線上の2号機

  3号機は空車と脱線した貨車を連れ支線に待避、2号機は残りの貨車を工場に運ぶ。

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 B工場に戻る2号機

  よく有るがアクシデントに遭い、暗くなり今日の撮影は切り上げる。

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