2015/5 フィリピン ソゴド から スリガオ 第2部
May/2015 Sogod To Surigao Philippines Vol.2

2015年5月、飛行機でManilaからLeyte島Taclobanへ飛び、TaclobanからバンでSogodへ行き、ローカルバスでLeyte島の南端San Ricardo。San RicardoからFerryでMindanao島のSurigao郊外のLipata。Surigaoで一泊後FerryでSiargao島Dapa、そして、General Lunaへ、2泊後Siargao島Dapaへ移動、一泊後FerryでSurigao、バスでButuan近くのAmpayon、バンに乗り換えDavao del NorteのTagum、一泊後Davao OrientalのMati、二泊後Tagum経由Davao。DavaoからバスでDavao Del SurのDigos往復。DavaoからバスでMalaybalay経由Cagayan De Oro、Cagayan De OroからバスでCamiguinの入り口Balingoan往復。Cagayan De OroからタクシーでLaguindingan新空港、Laguindingan新空港からManilaへ戻る。

今回は、Sogodからローカルバスに乗りSan Ricardoへ、San Ricardoからフェリーに乗りSurigao Lipata港迄の様子第2部です。

  MARIA FELISA

  午後4時前MARIA FELISAから車が降り始めた。

2015/5 San Ricardo

  Philtranco

  バスが降り始めたので移動した。Philtrancoのバスが最初に降りてくる、以前と塗色が変わった様だ。
  
2015/5 San Ricardo

  Benit港

  人と車が混在して下船する。

2015/5 San Ricardo

 混雑するBenit港

  下船したバスと乗船するバスで混雑する埠頭。下船したのは、昨期のPhiltranco、BoholのTagbilaran行きR.VALISONO、もう一台のPhiltranco、2台のBachelor。人もバスに乗る下船客とこれから乗る乗船客で混雑してる。

2015/5 San Ricardo

 乗船客で混雑する旅客待合室前

  下船客と下船する車が終わり、乗船を始めたので旅客待合室からフェリーに進む。

2015/5 San Ricardo

  乗船

  MARIA FELISA に乗り込み後部デッキに陣取る、これからフェリーに載るバスは、Golden Transport、Surigao Express、Bachelorの2台、ゲートの外にはBachelorが1台。

2015/5 San Ricardo

 Golden Transport

  バスは、Surigao Expressが一番先に載り、2番目のGolden Transportが載る。車は後ろ向きで載る。

2015/5 San Ricardo

 最後にBachelorの2台

  

2015/5 San Ricardo

 車載デッキ

   ギュウギュウに詰め込んでる、Surigao Expressのバスは正面が見える位置だが、肝心の行き先標示板は、荷物が有り見えない。

2015/5 San Ricardo

 フェリー出港

   日も傾いた午後5時頃「MARIA FELISA」は出港した。旅客待合室の周囲は車が減り建物が良く見える。最後に残された大型トラックや、ゲートの前で待たされたBachelorバス、もう少しで乗れた乗用車等が見える。乗船する順番は車種毎に守れれてる様だ。次のフェリーは4時間後か?

2015/5 MARIA FELISA

 Bridge前の甲板

  出港時は、作業の邪魔になるので立ち入り禁止だったが、少し沖に出たら開放された。Bridge下には、元日本船らしく「安全+第一」の表記と中央窓下に製造所銘盤が有る、銘盤の字はペンキで読めない。

2015/5 MARIA FELISA

 Surigao近辺

  夕日に照らされ明るくSurigao近辺が見えた。左側にPunta Bilar灯台が見える。その左が目的地Lipata。その他の方向も写したが海ばかりでつまらない。

2015/5 MARIA FELISA

  船室

  正面のドアの右上に日本語で「売店」の表記が残ってる。

2015/5 MARIA FELISA

  船室から外へ出るドア

  一番上の表記は「非常脱出通路」、その下は誘導灯のカバーを貼り付け、その下は「EXIT」、その下はLife Jacketの説明。

2015/5 MARIA FELISA

  Benit港

  夕暮れ迫るBenit港。ライトは点灯してない。

2015/5 MARIA FELISA

  日没

  午後6時過ぎSurigaoに日が沈んだ。

2015/5 MARIA FELISA

  すれ違った船

  午後7時前、Super Shuttle Ferry 18か何か分からないが、Lipata港を出たフェリーとすれ違った。

2015/5 MARIA FELISA

  Lipata港

  それから間もなく照明に照らされたLipata港が見えた。

2015/5 MARIA FELISA

  Lipata港

  此処に着岸する様だ。

2015/5 MARIA FELISA

  Bachelorのバス

  午後7時過ぎフェリーは着岸した。4台のバスや車が先に降りる、人は未だ足止めされてる。

2015/5 MARIA FELISA

  乗客下船

  やっと乗客が下船を始めた、Lipataは完全に車と人が分離してる。そろそろ、写真撮影を切り上げ下船する。

2015/5 MARIA FELISA

  車載デッキ

  車が居なくなりガランとした車載デッキ。

2015/5 MARIA FELISA

  MARIA FELISA

  Mindanao島Lipataに初めて上陸した、前回はCebuからLipataでなくSurigaoに上陸した。

2015/5 Lipata

  バス乗り場

  バスの乗客は此処で、それぞれのバスに乗る。

2015/5 Lipata

  バス乗り場

  バスの乗客でない人は、Lipata港のゲートに歩く。

2015/5 Lipata

  懐かしいLipata港のゲート

  懐かしがっても居られない。Surigao市内に行くにはトライシクルに乗らなければならない、宿泊予定はLipataから国道に出た所に有るHOTELだ。結局、乗り合いのバスターミナル行きのトライシクルに乗る。

2015/5 Lipata

  ドライブイン

  バスはLipata港近くのドライブインに停まって居た。その後、国道に出る前に、再びバスに抜かれる。トライシクルは途中のHOTELで停まらず、急ぐ客の為先にバスターミナルへ行く。その後、泊まる予定のHOTELに行くが満室で、予算オーバーだけど、バスターミナル近くに新しく出来たPark Way HOTELに宿泊した。

2015/5 Lipata

続く 2015/5 フィリピン スリガオ から シアルガオ島 第1部

ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ