2015/1 フィリピン ネグロス島 ハワイアンの砂糖きび鉄道 15年1月 第3部 Sugar Train in Hawaiian Philippines Co. Silay City Negros O.c.c. Philippines January 15 Vol. 3 今回は、毎年訪れてるフィリピン ネグロス島のハワイアン(Hawaiian Philippines Co.)の2015年1月の様子第3部、今回は、工場から南部のDock LineとSilay Lineの様子です。  ①Dock Line    Dock Lineの末端近くの線路は、両側木々に囲まれ見通しが悪い、列車の写真も正面気味で変化が無い。ここは、１７号機の担当だが、機関車の向きがボンネットが無い方が正面になる。 2015/1 Silay   ①Dock Line   列車が開けてる所に来た、今年は雨が少なく併用道路は埃っぽい。此処は晴れてると逆光で雨で多少濡れた方が良い。 2015/1 Silay   ①Dock Line    2015/1 Silay  ①積み込み場   道路併用軌道だが、狭く積車が通るとトライシクルは通れない。積み込み場は木が植えられ日陰になってる。 2015/1 Silay  ①入れ換え終わり   入れ換えも終わりに近ずく。 2015/1Silay  ②Dock Line   列車に先行して列車を写す。周囲は砂糖黍が収穫されて無く見通しが悪い。 2015/1 Silay  ②Dock Line   此処も列車の左側はカーブした積み込み場になってる、今年は積み込みを行って無かった。 2015/1 Silay  ③自転車トロッコの線   此処は、自転車トロッコも有るが、この付近に1時間程度居たが見る事は無かった。Hawaiian Crossingには極少数の自転車トロッコが居たので細々と運行してるのは間違え無い。 2015/1 Hawaiian Crossing  ③自転車トロッコの線   Dock Line最大の積み込み線に入る。 2015/1 Hawaiian Crossing  ③積み込み場   今年は積み込み場が良く見えた、普通、空車は上の写真の付近に置いて行くが、この日は既に置いてから、末端の積み込み場に向かったらしい。 2015/1 Hawaiian Crossing   ③積み込み場   普段は、積車を隣の線に入れその後積み込み線に空車を入れる単純な入れ換えだが、今日は一寸違う入れ換えを行ってた. 2015/1 Hawaiian Crossing   ③積み込み場   入れ換えも終わり、何時ものパターンの空車の後ろに積車が繫がる。 2015/1 Hawaiian Crossing  ③積み込み場   カーブに差し掛かる列車、今回、初めて気付いたが線路の脇に道路が有る。 2015/1 Hawaiian Crossing  ③積み込み場   本線に合流して積車を切り離す。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing   次に列車はHawaiian Crossingの積み込み線に向かう、撮影場所は殆ど移動しないが。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing   国道近くのHawaiian Crossingの入れ換えを行う。道路右側の各種交通関係の溜まり場は、以前は自転車トロッコが多かったが、今は極少数の自転車トロッコとハバルハバル、それとトライシクルが屯してる。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing   入れ換え作業開始。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing   ポイントを切り替え積車を本線上に押し込む。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing 　積車を連結する。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing 　空車を積み込み線に押し込む。 2015/1 Hawaiian Crossing  ④Hawaiian Crossing 　列車は国道を越え、計量場脇を通り工場に向かう。此処からは舗装道路脇なので機関車と供に走る。 2015/1 Hawaiian Crossing  ⑤Dock Line 　積み込み線の分岐部分。 2015/1 Hawaiian  ⑥工場入り口付近 　木に隠れ見えないが右側に積み込み線が有る。 2015/1 Hawaiian  ⑥工場入り口付近 　木に隠れて見えない積み込み線を写した。工場の前を水牛がこの積み込み線に砂糖黍を運んでる。この積み込み線は１６号機の担当。 2015/1 Hawaiian  ⑥工場入り口付近 　此処をのんびり水牛が歩く。 2015/1 Hawaiian  ⑦国道近くの終点 　Silay Lineの終点。毎回日没間近になる。夕日を浴びて機関車の山吹色が一層映える。 2015/1 Silay  ⑧Rizal 　Silay Line２番目の積み込み線。 2015/1 Silay  ⑧Rizal 　機関車の撮影の合間に夕日を写す。 2015/1 Silay  ⑧Rizal 　Silayに着いて真っ先に此処へ来たが、積車が脱線した様で万事休す。 2015/1 Silay  ⑧Rizalの廃線跡 　昔は直線の此方が Silay Lineの終点らしい。 2015/1 Silay  ⑨国道の踏切 　 2015/1 Silay  ⑨国道の踏切 　踏切の手前、時間的に空車の回送列車は撮影可能。 2015/1 Silay  ⑩Silay LineとConception Lineの分岐付近 　鉄橋の近く、午後は此処で大部待った。 2015/1 Silay  ⑪Conception Line 　冒頭の地図の右下、地名は分からないが、此処で積車を見るのは初めて、機関車が来るのは、夜７時か８時頃で撮影は出来ない。 2015/1 Silay  ⑪Conception Line 　此処も他の積み込み場同様水牛が近くの砂糖黍畑から砂糖黍を運んで来る。 2015/1 Silay  ⑪Conception Line 　この先にも積み込み場が有る。 2015/1 Silay 続く  2015/1 フィリピン シライ から シパライ ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ