2012/9 フィリピン旅行速報第1部 September/2012 Philippines New Photos  Vol.1    2012年9月PhilippinesのManilaから、新装なったSeairでPanay島Iloiloまで飛び、 Guimaras島を見て、Iloilo市内を観光して、IloiloからMilagrosa ShippingでPalawan州Cuyo、更にMilagrosaでPuerto Princesa、Puerto PrincesaからROROバスでPalawan島北部のTaytay更にEl Nido。El NidoからBangkaに毛の生えた船でCoron、そして同じ島のBusuangaから飛行機でManilaに戻る旅行をしました。   先ず予告編で要所を紹介します。  Manilaの鉄道   LRT １とMRT ３の接続は未だ出来てない。単純に路盤を接続すれば工事は完了だが、電気関係等問題が有るのだろう。   PNRは安定した運行状態だ。BlumentrittからManila駅に行こうとしたが、ジプニーを使うよう言われた。Manila駅の状況を知りたかったのに。 2012/9 Blumentritt  SEAIR   従来SEAIRと言うと、従来小型のプロペラ機が思い浮かぶが、新たにTiger航空傘下でエアーバスAー３１９を購入し主要幹線に参入した。 2012/9  Iloilo   Guimaras島に渡るバス    Milagrosa ShippingやMontenegro Shippingの時刻を調べた帰りのジプニーから撮影。  Manila発Guimaras島行きのDimpleStarバスを載せるRoRo船。このバスは1日1往復、RoRo船はIloiloとGuimarasの間を6往復。 2012/9 Iloilo  Guisi 灯台     Guimaras島の西部Guisiの灯台は新旧2つの灯台が有る。旧灯台の最上部に管理人と共に上がるが、急な螺旋階段と手摺りが全く無い最上部は、旅の序盤には慎重に行動した。 2012/9 Guimaras      Iloilo市   Iloiloの情報を得るためDOT（Document Of Tourism）を訪れ色々な資料を頂いた。その後近場を探索した。   国道と反対側のハロ教会。 2012/9  Iloilo  Milagrosa J−Cinco    夕暮れ迫る午後6時頃Milagrosa J−Cincoに乗り込む。船室は一番高いAdmiralにした、この時は、そんなに苦しい航海に成るとは思わなかった。   Milagrosa J−Cincoは船長の話では、1970年代に建造された元日本の漁船を旅客船に改造した物。航海は19時間。 2012/9   Iloilo   Cuyo 港   Milagrosa の2隻とManila発Coron経由Cuyoを結ぶRoro船。何れも元日本船。   Milagrosa J−Cincoは僚船のMilagrosa J−Tresより一回り小さい。 2012/9 Cuyo   Cuyo Fort Church   Cuyoは狭い範囲に写真の題材が揃ってた。 2012/9 Cuyo  Cuyo−Puerto Princesa   Milagrosa J−Cincoの航海は23時間に及んだ、それ程時化てるとは思わないが50年振りに船酔いをした。   天候が悪く楽しみの日没も今一だ。3時間のCuyo上陸を夾み計45時間の長旅。 2012/9 Sulu Sea  Skylight ホテル   Puerto Princesaの宿泊は、Milagrosaの反動から予算オーバーのSkylight ホテルにした。このホテルはビルの一角を占めてると思ったが、左側に大きなレストランが有った。 2012/9 Puerto Princesa  ROROバス   前回来た時は、El Nido方面はローカルバスやバンだけだったが新たにROROバスが参入した。午前4時から午後6時まで2時間置きと夜10時。尚、エアコンとノンエアコンは交互に有る。 2012/9 Puerto Princesa 続く 2012/9 フィリピン旅行速報第2部 ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ