2012/1 フィリピン パナイ島イロイロからマニラ 第3部 Iloilo To Manila Philippines at January 2012 Vol. 3   2012年1月PhilippinesのManilaから飛行機でCebuに飛び、Cebu港を見てCebuからバスでCarcar経由Cebu島西海岸を通りBatoへ行き、BatoからフェリーでTampiへ渡り、バスでTanjay、Central Azucarela De Baisの砂糖黍鉄道を見て、Tanjayからバスで地震が有ったNegros OrientalのSan Carlosを経由してBacolodへ更にSilayに滞在しHawaiian Philippines Co.の砂糖黍鉄道を見て、Bacolodまでバスで移動、Bacolod-Iloilo間を高速船で渡り、IloiloからManilaまでNegros NavigationでManilaに戻る旅行をしました。 今回は 2012年1月旅行のIloiloからManila迄乗船したNegros NavigationのST. MICHAEL THE ARCHANGELの船内の紹介です。  Funnel (煙突)   船のシンボル的存在で各社のマークが書いて有る。この時は赤い下地にNegros NavigationのN.N.を丸で囲んだマークが着いてた。しかし、Super Ferry等と会社を統合した為、このマークも風前の灯火でピンクの下地の「2GO」に早急に変わると思われる。 2012/1 ST. MICHAEL  イベント・ホール   韓国で増設されたと思う建物。 2012/1  ST. MICHAEL  イベント・ホールの中   レザー光線等の設備が整ってる。かってN.N.は、乗客サービスで歌手のステージを、派手に行っていたが、現在は乗客のニーズも変わり大きなイベントは無くなった。しかし、此処で小さなイベントを行うらしく、予告の放送が有った。実際は見られなかった。 2012/1  ST. MICHAEL  最上階のデッキ   マストの下が乗員の居住区になってる。その脇からＢｒｉｄｇｅは乗客は立ち入り禁止。 2012/1  ST. MICHAEL  甲板   テーブルとベンチが用意されてるが、日中は暑くて休憩する乗客は無い。乗客は小さな日陰で休んでる。 2012/1 ST. MICHAEL  客室入り口   日本語標記のランプが付いてる客室入り口。日本語嫌いの韓国でも、照明のカバーは取り替えてない。 2012/1 ST. MICHAEL  携帯の充電設備   暑い外から室内に入り階段を降りると、赤い充電設備が設置されてる。充電してる間は隣に設置してあるコンピューターゲームで時間を潰せる。 2012/1  ST. MICHAEL  案内板   部屋のクラスは、スイートから、ステート、キャビン、ツーリスト、スーパーバリュウ、メガバリュウ、の様に沢山別れてる。各クラスの部屋は人が多く撮影しなかった。 2012/1  ST. MICHAEL  AIRLINE SEATER  この部屋は航空機のシートを摸した椅子を備えてる。 2012/1  ST. MICHAEL  AIRLINE SEATER   スクリーンやディスプレイを備え、研修生の講習室に使われてた。 2012/1  ST. MICHAEL  階段室   Super Ferry ２１は写真を元にした絵を飾ってたが、ST. MICHAELはシンプルだった。 2012/1  ST. MICHAEL  Sweet、State、Cabinクラスの通路   階段脇の一角が上級クラスの部屋が並んでる。 2012/1  ST. MICHAEL  Sweet 1号室  突き当たりがSweetの1号室、左側の同じ1号室はStateの1号室。この辺りはStateを１１等にして欲しい。 2012/1  ST. MICHAEL  Sweet 1号室のKey   2012/1  ST. MICHAEL  Sweet 1号室の室内   Ｂｒｉｄｇｅの下で明るい日が差す。 2012/1  ST. MICHAEL  ベッドルーム   部屋のコーナーに鏡が配置されてるが、基本的にSuper Ferry ２１と同じ。 2012/1  ST. MICHAEL  ライフ・ジャケット   恐らくこの船が就航した当時から使用られずに綺麗に残ってる。製造年月日は平成２年６月だった。と言うことは、90年7月竣工のダイアモンドフェリーの「ブルーダイアモンド」で間違え無い。 2012/1  ST. MICHAEL  Restaurant   白を基調としてる、全体にSuper Ferry ２１より豪華。半円形のテーブルと椅子が多い。 2012/1  ST. MICHAEL  Restaurant   上の右側で、窓から外を見られ豪華な雰囲気を味わえる。 2012/1  ST. MICHAEL  特別室のRestaurant   間仕切りで一般Restaurantと仕切られてる。 2012/1  ST. MICHAEL  Restaurant   揺ったりした特別室Restaurantの配膳室。 2012/1  ST. MICHAEL  食事   決して豪華で無いがお腹一杯になる。予約しないで一般のRestaurantで食事した方が良いかも。 2012/1  ST. MICHAEL 2012/1 フィリピン パナイ島イロイロからマニラ 第4部へ続く ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄道     前のページへ