フィリピン ミンダナオ島 パガディアン市 Pagadian City Zamboanga Del Sur Philippines   このページは、2010年6月Manilaから飛行機でDumagueteに飛び、DumagueteからDapitanはフェリー、Dapitan - Dipologはローカルバス、Dipolog - Ipil - Zamboanga間はバス、Zamboanga - Basilan島Isabela間往復はフェリー、Zamboanga - Pagadian - Ozamis間バス、Ozamis - Mukas間フェリー、Mukas - Iligan - Cagayan De Oro間バス、Cagayan De Oro - Manila間飛行機、Cavite市 - モール・オブ・アジア間フェリーを旅行した写真を紹介します。  パガディアン市は、Mindanao島の西部の交通の要衝で、Dapitan、Ozamis、Zamboanga、Cagayan De Oroからバスの便が有る。 空路は、Cebu PacificがManilaから月、水、金曜日、Cebuから火、木、土、日曜日に一往復してる。 海路は、Cotabato行きが有ったが、現在就航してない。 市の主な産業は知らないが、観光都市的な要素が有る。  パガディアン 地図 Pagadian バスターミナル   こちらは、別棟のバン乗り場、行き先はPagadian　- Ozamisダイレクト便、Pagadian - Malabang　- Cotabato行き。Pagadian - General Santosが有る。 バスターミナルは、山の中を通るバイパスの国道にある。 市街地に行くのに、写真撮影を考えトライシクルをチャーターする。 2010/6   Pagadian  Rotunda   バスターミナルからトライシクルで２，３分程度の所に、大きなロータリーが有り、その中に乗馬を楽しめる公園がある。 道路より一段高く中の写真が撮れなかったが、何故かお馬さんが道路際で休んでた。 2010/6  Pagadian  坂道   Pagadianの観光資源の大きな柱がこの坂道。海まで一直線に坂道が延びてる。 Rotundaから曲がって坂道に入り、トライシクルを止めて撮影した。トライシクルや車が少ないので、好きな場所で思う存分写真撮影出来る。 2010/6   Pagadian GV Hotel   バスターミナルで乗ったトライシクルに、行き先を聞かれて、Hotelは３カ所程調べてたが、何処に行くか決めてない、それより既に午後３時を回っており腹が空いてるのでGaizanoに行くよう伝えた。 Pagadianのトライシクルの特徴は、乗客のシートが極端に前上がりで、乗客は背もたれに寄り掛けると前が見えず屋根しか見えない。前に乗ると短足の日本人には、乗降がしづらい。坂道を考慮したかと思ったが、登り勾配では、更に傾く。全てのトライシクルが同じ構造だった。 Gaizanoに着くとGVHotelの看板が見えたので、急遽GVHotelに行くよう言ったが、運転手は、きょとんとしてる。指を指し「あそこだ」と言ったら分かった。 新規開業らしくOpening Promoでデラックス６８０ペソだった。 2010/6   Pagadian  Gaizano Capital   ホテルの前からGaizanoを写した。 左端にマックが有るのでフライドチキンを食べる。 Jollibee と味の違いが分からないが、毎日の様に食べるJollibee から違うブランドを食べられちょっと嬉しかった。 2010/6   Pagadian  Pagadian City Hall   食事後、先ずCity Hallの写真を撮りに行く。この時観光パンフレットを、貰えば色々な情報が入り翌日の観光巡りに役立った筈だ。暗くなる前に港に行きたかったので、次のCapitalに急ぐ。 2010/6   Pagadian  Zamboanga Del Surの庁舎   City Hallからトライシクルで４，５分程度の場所だった。 真新しく立派な建物。 2010/6   Pagadian  公園   州庁舎の前に公園が有った。 2010/6   Pagadian  Jollibee   州庁舎から港に行く途中で目撃した。 2010/6   Pagadian  People's Plaza  ショッピングモールらしい。 2010/6   Pagadian  Pagadian港   ウエブサイト「フィリピン共和国」のカビテさんからCotabato行きの夜行フェリーが有ると、以前から聞いてた。夜行フェリーを写すのがPagadianを訪れた大きな理由だが、既にフェリーは無かった。 2010/6   Pagadian  Lampaqui Islet   港のフェリーが無くガッカリした。 せっかくだから対岸を撮影した。左側にグリーン屋根のResortらしき物が見える。 2010/6   Pagadian  港から坂道を写す  坂道を下から見ると迫力が感じられない。 その後、お腹がおかしくなり急遽Hotelに戻る。 マックで食事をしてHotelに戻って、常備薬の正露丸を飲むが、下痢と嘔吐で正露丸など体内の食べ物が全て外に出た。考えるとIpilで食べたシオパオ(肉饅)が原因らしい。 明日の予定は、午後のバスでOzamisに向かうので時間的に余裕が有るが、久しぶりの下痢で元気が出ない。スケジュールは予備日を取ってるので明日無理なら順延すれば済む。 2010/6     Pagadian  夜明け   前日早く寝たので、夜明けと共に目が覚めた。写真撮影と同時に、昨夜出来なかった撮影済み写真をPCに取り込んだ。 2010/6     Pagadian  マック   ７時過ぎGaizanoのマックを見るとOpenしてる様なので食べに行く。お腹の食料は、昨夜全て吐き出してるのでお腹が空いた。メニューで一番軽そうなホットケーキを注文する。 怖々食べる。最悪の場合Hotelに閉じこもれば大丈夫だが、幸い何とも無い。 2010/6     Pagadian  Daodao島   お腹の調子が心配なのでHotelで暫く様子を見る。大丈夫そうなので、再度港に行く。 港から見えるこの島を撮影する。灯台とResort施設らしき物が見える。 帰国後この島がDaodao島と分かる。 2010/6    Pagadian  Lampaqui Islet   別の場所にもResort施設が見える。Lampaqui Isletは、帰国後分かった。  遠くにトラックが通ってるのが見えたので、対岸のResortに行きたくなった。名前が分からないが、向こうの方の緑色の屋根のResortに行くようトライシクルに頼む。1台目は道が悪いから行かない、と断られる。こうなるとどうしても行きたい。2台目は法外な運賃を要求してきたが、仕方がない。 2010/6    Pagadian  Daodao島   トライシクルで陸路を廻る。木々が茂り良い撮影ポイントが見つからない。道路から少し下の人家の方に入り、やっと島全体が入る場所が見つかる。 島に渡る船着き場を捜したいが、見つからない。 2010/6    Pagadian  Pagadian市街   右側の白い大きな建物がGaizano、中央左にLampaqui Isletが見える。本当はLampaqui Isletに行きたかったが、言葉が通じず全く違う場所に来てしまった。 2010/6    Pagadian  水上生活者の集落   上の写真から左方向に目を転じた景色。 海辺は水上生活者（漁師）の家が並んでる。 2010/6    Pagadian  Daodao島の先の半島   更に進んでDaodao島行き船着き場を捜すが見つからない。 結局諦め、Pagadian市内に戻る。 2010/6    Pagadian   Pagadian City観光パンフレット この様なHotelや観光地が有るので参考にして下さい。 最初にCity Hallに行った時貰えば良かったが、最後に貰い何もPagadianの事が分からず、段取りが悪かった。  Pagadian空港   Cebu Pacificが新たに就航した。 計画では飛行機の着陸を撮影する予定だったが、体調に自信が持てず、バスターミナルに向かう。 2010/6    Pagadian 次回は、Pagadian - Ozamis間     Go to INDEX   本州鉄道  前のページへ