フィリピン セブ島 セブ - ネグロス島 タンピ間
Cebu City To Tampi Negros Is. Philippines
| このページは2010年1月の旅行のうちPhilippinesのCebu島Cebu市からNegros島 のTampi迄の写真を紹介します。 |
 |
Cebu南端とNegros島間
この地図はCebu島南端部とNegros島を結ぶフェリー等の港と航路の地図です。大体こんな位置関係で各港が並んでる参考程度の地図です。 |
 Cebu南バスターミナル
ここは、何度か訪れてるが段々整備され一頃の喧噪が無くなってた。このターミナルはCeres以外のバスも利用してるがCeresのバスが席巻し一見してCeresの専用ターミナルのように錯覚する。
2010/1 Cebu City |
 Cebu南バスターミナルの整理券
以前とシステムが変わり、ターミナルのゲートを入って突き当たり付近にチケットの整理券を発行する窓口が有る。入場料5ペソ取られた。
私の目的地はBatoなのでBato/Oslobの窓口でこの整理券をもらった。運賃の支払いは、バス乗車後車掌に支払う。
シート番号は一番だがそれ程意味は無い、バスに座席番号が書いてないからだ。
指定されてると安心してゆっくり乗ると他の人に座られてしまう。
バスの番号は8915
日にちは10年1月11日
ゲートは8番だった。
ちなみに、ゲート７は、「Sunrays」、青山さんに依るとCeresと同様Bato/Oslob間を運行してるバス会社。下のOslobの町の写真に写ってる。
San Carlos行きのフェリーが出るToledoのゲートは分からなかった。その他Dumaguete行きや数は少ないがBacolod直通バスも有るはず。
2010/1 Cebu City |
 Cebu南バスターミナル待合室
正面が整理券を発行する窓口。写真を写した場所は8番ゲート。エアコン付きの待合室に入るのに一人5ペソは高いので中は閑散としてる。
エアコンバスは、後ろ側に有るようだ。
2010/1 Cebu City |
 乗車したCeresバス
バス番号８９１５、Cebu島南部Oslob経由Bato行き。
整理券が有るので慌てず写真を写してのんびりしたが、別の人が席を取る可能性が有る。
定時が何分か不明だが8時40分頃出発した。
2010/1 Cebu City |
 Ceresのチケット
細長いので運賃の部分だけ表示した。
乗車すると直ぐに車掌がチケットを発行しに来る。行き先を言うとチケットに出発地の距離呈と到着地の距離呈それに運賃にパンチを入れたチケットを発行する。運賃は、後ほど徴収に来る。
このチケットは、１３５ペソ、距離は００Kmから112Km迄112Km。1Km１．２ペソ。
2010/1 Cebu City |
 Tabunok Public Market
出発してから30分弱でこのマーケットを通り過ぎる、立体交差で写真が撮影し易いので毎回撮影する。
客待ちのトライシクルが綺麗に整列してる。
2010/1 Cebu City |
 Nagaの交差点
Cebuのバスターミナルを出て1時間弱で、San Carlos行きのフェリーが出るToledo方面の交差点に到着した。右折するとToledo。
2010/1 Cebu City |
 Carcar
この辺の地名を見ると青山さんの協力でフィリピン鉄道の廃線跡を捜しに各地を巡ったのを思い出す。
Carcarの町には、個性的な教会が有ったのを思い出す。、更新記録を捜しても見つからないので未発表なのでしょう。
Cebuから1時間20分位で通過した。
2010/1 Carcar |
 Oslob
Cebuから2時間弱でOslobに着いた、バスから大きな教会が見えた。 ここは、町の入り口辺り。
2010/1 Oslob |
 Oslob
教会から暫く走ると賑やかな町に着いた。ここがOslobの中心地らしい。
中央奥に見えるバスが、整理券の写真に出てる「Sunrays」 バス。
2010/1 Oslob |
 Sumilon島
Oslobの町を過ぎると左手海上にSumilon島がポッカリ浮かんでる。この日は曇りでダメだが綺麗な所です。
2010/1 Oslob |
 TANJUAN SHIPPING INC.
Oslobの町を過ぎて20分位でこの看板を見た。今まで何度かこの道を通ったが存在場所が分からなかった。今度こそ港を写そうと緊張してカメラを構えたが、木々が邪魔をしてまともな写真が撮影出来なかった。それでも、山道に登る手前に港が在る事が分かった。Cebu南端部の詳細図を参考にして下さい。TANJUAN
SHIPPING. INC.の看板にはOslobとなってるが限りなく次のSantanderの町に近かった。
2010/1 Oslob |
 Santander Town Hall
TANJUAN SHIPPING. INCから4分でここを通り過ぎた、ここがCebu島南端の町Santander。
2010/1 Santander |
 Liloan
Cebuから3時間半でLiloanに到着した。
Cebu市からDumagueteに行くには飛行機を除けばLiloanから高速船でSibulanに出てバスでDumagueteに向かうのが最短コースとなってる。
Liloan、Sibulan両港毎時00分発で所要時間20分と記憶してる。
ここでかなりの乗客が下車した。
2010/1 Liloan Santander |
 Liloan
この時は12時20分で丁度船が到着した時間だった。港にはCeresのCebu市行きエアコンバスが待機してた。
隣にはバンカーの乗り場が在る。
2010/1 Liloan Santander |
 Bato港 Cuadro Alas Nav. Lines Inc
Liloanから5分程度でBatoの高速船乗り場に到着。昔はRovi Shipping今はCuadro Alas Nav. Lines
Inc.。
ここで殆どの乗客が下車した。運転手に降りないのか聞かれたが、この先のMaayoに乗ると言ったら次のMaayoに向かった。
時刻等は2009年11月のページを見て下さい。
2010/1 Bato |
 Bato港 Maayo Shipping
Bato行きのバスはお客がいないと手前のCuadro Alas Nav. Lines Incで打ち切りになるが、乗務員に言えばMaayoまで行ってくれるようだ。
こちらは、CeresのCebu - Dumaguete等の直通バスが載る場合が多い。
船の時刻等は2009年11月のページを見て下さい。
Ceresバスは下のポスター参照。
2010/1 Bato |
 Cebu - Dumaguete間直通バス時刻表
序でにMaayoに載る直通バスの時刻表を載せます。
Dumaguete - Tampi間を16Km 1時間。Cebu市 - Bato間を112Km 3時間半見てる。
最速は、Liloan経由で直通バスは遠回りするので、場合によって1時間程度遅くなる。
2010/1 Tampi |
 Bato, Samboan港
LITE FERRYが新たに航路を新設した。港も新たに造ったようでかなりの投資をしてる。船は「LITE FERRY 1」 元瀬戸内海フェリー「面河」 その後「Danilo1」名前が変わり姿もかなり変わった。
2010/1 Bato, Samboan |
 LITE FERRYの看板
看板を見れば一目瞭然だが、Bato発 6:00 P.M.
ミンダナオ島Dapitan発 6:00 A.M.
所要時間4時間半となってる。
1月現在Ceresがこの港まで運行してないのでMaayoでバスを降りたらトライシクルでここに来なければならない。
所要時間4時間半はあまり信じられないが、待ち合わせに平気で遅れても、事、交通機関のスピードにうるさいフィリピンの旅客にどの程度受けいられるか注視したい。
ここはSantander町と違うのか不明。
2010/1 Bato, Samboan |
 LITE FERRYの運賃
Dumaguete - Dapitanの他社と比べて高いのか安いのか不明。
クラス分けが４つで、以前載った時は、エアコンとノンエアコンの２クラスだったが、航空機の座席の様なビジネスのクラスが有る。
2010/1 Bato, Samboan |
 LITE FERRYのBato - Tampi間時刻表
運行を確認してないが新たにBato - Tampi間にも進出の計画が有るので時刻表を載せる。
2010/1 Bato Santander |
 Maayo Shippingの食堂
各港の近くに大体食堂が在る。今回はMaayoの食堂で食べた、豚肉とゆで卵とパサパサライス。何時もと同様コーラで胃の中に流す。
昔、トレド - サン・カルロス間を運行してた「LITE FERRY 1」で美味しいシオパオが食べられたのを思いだす。
2010/1 Bato Santander |
 LITE FERRY 1
Maayoの港から写した。
手前にも港を造ってる、何処の船会社が使うのか不明。
2010/1 Bato Santander |
 Maayo Shipping
1時半発のフェリーに乗船しTampiへ向かう。フェリーにはCebu市発10時と思われるエアコンバスが載ってる。
乗船したのは「LCT-WILCOX」。
2010/1 Bato |
続く フィリピン セントラル アズカレラ デ バイス 2010年1月 第 1部
Go to INDEX 本州鉄道 前のページへ |
Tampi港
