ロハス
Roxas
パナイ島北部の市、元はカピスと呼ばれてたがロハス大統領の功績を称えロハス市と名前を変えた。
ロハスは戦争開始直後日本軍にミンダナオ島マライパライで捕らえられ処刑寸前だった。しかし、現地部隊長は、ロハスの人となりや利用価値を高く評価し処刑の根拠が無いと考え、マニラに使者を送り、参謀長から彼をマニラに護送するよう命令を受けた。その後独立準備委員会にホセ・Ｐラウエルやベニグノ・Ｓ・アキノらと共に名を連ねた。
この時親米派のロハスが処刑されてれば、フィリピンの歴史も変わってたかも知れないし、この市の名前もどうなったか分からない。
ロハス空港
まだ暗いマニラを飛び立った飛行機は、夜が明けたばかりのロハス空港に着陸した。PALとセブ・パシフィックが１０分間隔で着陸する。
２００２年３月
管制塔
ささやかな管制塔
２００２年３月
シティ・ホール
ホール前のロータリー
早朝の為車も人も少ない。
２００２年３月
橋
同じ場所から橋を写す
川の名前はパナイ川
２００２年３月
パナイ川
上と同じ場所。綺麗に見えるが足元にゴミが散乱してる。
２００２年３月
ウェルカム
近くの町で
２００２年３月
プレジデント・ロハス
こちらは、ロハス大統領が生れた町、ずばりロハス大統領と言う町
住民も誇りを持ってる。
２００２年3月
