バギオ
Baguio
バギオはアメリカが計画的に作った山岳都市です。
それ以前のバギオは「Ibaloi」の小さな村でした。「広く開いたスペース」を意味する「kafagway。」と呼ばれてました。その後豊富な苔を意味する「bagiw」から「Baguio」になったそうです。
なお、地名の由来は、大NOBUさんに御教示いただきました。有難うございます。
私が駆け足で廻ったバギオの観光スポットの写真を紹介します。
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バーンハム公園
市の中心地で平地の大部分を占めてる。
２００３年4月 |
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バギオ大聖堂
バギオの繁華街の裏手に在る。
２００３年４月 |
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LOURDES GROTTO
長い階段を登るとたどり着く、車でも近くに行けます。
２００３年４月 |
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ライト公園
多数のポニーが待機しグランドや公園で乗馬出来る。
２００３年４月 |
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マンション・ハウス
暑い時期大統領が執務する。
このためバギオを「Ｓｕｍｍｅｒ Ｃａｐｉｔａｌ Ｃｉｔｙ」と呼ばれる。
２００３年４月 |
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マインズ・ビュー・パーク
鉱山の跡が見えるらしいがよく分からなかった。土産物やの並ぶ路地を下ると見晴らしの良い場所に出る。松の大木が立ち並ぶ。
２００３年４月 |
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バラトック・マインズ・ツアー
現在休止中の金鉱山をトロッコ列車で見学する。削岩機やダイナマイトの爆破の実演もある。
戦前バギオには十数か所の金鉱山が在り、バラトックはダントツの産出量を誇った。
２００３年４月 |
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ケノン・ロード
アメリカが計画都市バギオに行く道路を作った。ベンゲット街道、この道路の建設には日本人労働者が多数携わっリ多数の死者が出た。この工事の終了後多くの日本人労働者はミンダナオ島のダバオに移住し日系人社会を作った。
２００３年４月 |
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バギオ空港
小ぢんまりした空港の建物。
しかし、歴史は古く１９３０年頃フィリッピン航空タキシー会社がマニラとの間にフィリピンで最初の定期航空路を開いた。所要時間は一時間でした。現在フィリピン航空は撤退しアシアン・スピリットが就航してる。
２００３年４月 |
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