フィリピンでの横浜市営バス
YOKOHAMA BUS In PHILIPPINES
フィリピンを旅行すると各地で日本の中古バスを多数見かける。最近は少なくなったが数年前はオリジナル塗装のまま中古バスが走り回ってた。
浜の住民である私は地元のバスを見て嬉しく思います。しかし、中には休暇でフィリピンに来たのにいつも通勤に使うバスを見て仕事を思い出しリフレッシュする前に疲れてしまった方もいらっしゃるのでは。
一般的に左ハンドルに改造されドアも右側に取り付けられて、塗装も塗り直されてるバスが多い。このページでは何故かフィリピンで人気の横浜市営バス塗装車を紹介します。
このページの写真は青山さんと私の撮影です。写真提供有難うございます。


CebuのYOKOHAMA BUS

このバスは商業運転でなくCebu市の公用車で行事等の人員輸送用です、名前はずばり「YOKOHAMA BUS」と帯に書いてある。
ナンバーは05なので最低5台は存在してる?
中央のドアは左に付いてるが右側にもちゃんとドアが付いてるそうです。

2006/4  Cebu
写真 青山さん


ManilaのYOKOHAMA BUS

比較的オリジナルの塗装を残してる、字幕は誇らしげにAIR-CON.
「LUCKY SEVEN」社のバスで、確かBACOORやIMUS方面とEDSA通りのCABAOを結んでる。

2002/3  Manila


事故を起こしたバス

昨今バスの通行量が多く問題になってるEDSA通り、その交差点で追突事故を起こし周辺は交通渋滞で大混雑。
フィリピンではバスの事故は日常茶飯事、かなりの確率で事故を目撃する。

2002/3  Manila


横浜の横浜市営バス

帯には当然「横浜市営」と書いてある。
公共バスと言え少しでも赤字を減らす為ラッピングバスが増えてオリジナル塗装のバスが減ってるがまだまだ健在。

2006/5  Yokohama

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