ビサヤの船  2006
SHIPS IN VISAYAS AT 2006
2006年も終わりに近づきクリスマスやNewyearの多客期に入った。2006年は原油高で各社苦しい経営が続いてる。島国フィリピンの船舶輸送は旅客貨物共重要な地位を占めてる。

このページの写真と説明は青山さんの撮影です。写真提供有難うございます。
セブ港Pier1脇のCOKALIONGの乗り場は夕刻のラッシュを迎え各地に向う船が並んでる。右はIloiloに向うPHILIPINAS ILOILO その向こうはPHILIPINAS MAASINかその向こうは不明。PHILIPINAS ILOILOは火木土の週3回Cebu6PM発でIloiloに向かい翌朝11AMに到着、翌日夕刻Cebuに向う。
時間がかかるせいかクリスマス休暇なのに乗客は10%程度の乗船率で主に貨物輸送がメインになってる。なお、乗客全員に朝食のサービスがある。

2006/12 写真青山さん  Cebu

Iloilo港のOcean Jet 2 窓にはIloilo、Bcolod、Cebu、Bohollの絵が描かれてる。

2006/12 写真青山さん  Iloilo

Iloilo港の2隻の大型船左はSulpicioのPrincess of the South,右はTrans AsiaのAsia Malaysia。

2006/12 写真青山さん  Iloilo

Tanon海峡を行くSuperferry 2か5 とMaayo ShippingのLCT。Dumaguete発Manila行きのSUPERFERRYはCebu島の西側のTanon海峡を通りManilaに向う。

2006/12 写真青山さん Tampi

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