インドネシア  スマトラ島  パダン鉄道第１部 Padang railway Sumatra Is. Ｉｎｄｏｎｅｓｉａ Vol. 1   フィリピンにお住まいのＪａｃｋｉｅさんがインドネシアのスマトラ島パダン鉄道を訪問したレポートです。 フィリピンのジョスダード・マカパガル国際空港→クアラルンプール国際空港→ミナンバカウ空港の行程です。フィリピンでも国際線や国内線が安くなってますが、エアー・アジアでクアラルンプールからパダンの往復がなんと4275円で乗れたそうです。 このページは、Kuala Lumpurとパダン鉄道 Pang PanjangからSolokまで。 このページの写真と説明はJackieさんのからです。写真提供有難うございます。 参考にしたページ。 クアラルンプール  クアラルンプール空港    空港と市内を結ぶ鉄道駅への通路。 2009/4  Kuala Lumpur 写真　Jackieさん  KTM Kommuter   ３両編成の電車。交流２５００ボルト軌間１０００ミリ。 2009/4  Kuala Lumpur 写真　Jackieさん Stesen KL Central駅のプラットホーム。 2009/4  Kuala Lumpur 写真　Jackieさん 以下インドネシア Padang 鉄道  Padang Panjang 駅   右側に特徴的な尖がり屋根が見える。 Padang PanjangからPadangに向かうルートは一部廃線になっていますが、その辺りが一番勾配がきつく美しいです。 2009/4  Padang Panjang  写真　Jackieさん Padang Panjang 駅 駅長氏か。 現在、シンカラク湖の周辺(Padang Panjang 〜Sawah Lunto)の運行は日、月だけで予約が必要。朝8時頃、このPadang Panjangをディーゼルカーが発車し、11時前に終着のSawah Luntoに着く。 2009/4   Padang Panjang  写真　Jackieさん Padang Panjang 駅   支線が出てるジャンクション駅なので庫が在る。 駅構内では見えないが、３方面とも中央にラックレールがあるアブト式。 2009/4   Padang Panjang 写真　Jackieさん アプト式(正式にはリッゲンバッハ式)   駅構内は平らで入れ換えにも都合が悪いので構内を外れた場所からラックレールが始まる。 2009/4   写真　Jackieさん アプト式(正式にはリッゲンバッハ式)   写真では、急勾配が分らないが相当な勾配なのでしょう。 2009/4   写真　Jackieさん アプト式(正式にはリッゲンバッハ式)   ラックレールが光ってるが現在も使用中？ 2009/4   写真　Jackieさん Kubu Kerambil駅 何となく古い日本風の造りに感じる。 2009/4  Kubu Kerambil 写真　Jackieさん Kubu Kerambil駅 蒸気機関車に水を給水するスポートや右奥の給水タンクも日本風な雰囲気な造り。 2009/4  Kubu Kerambil 写真　Jackieさん BatuTabal プラットホームが無く線路と同じ高さ。 2009/4   BatuTabal 写真　Jackieさん BatuTabal駅 駅名の右横の+３７０は、海抜か。この駅までアプト区間。 2009/4  BatuTabal 写真　Jackieさん BatuTabal 上の写真の左側。 2009/4   BatuTabal 写真　Jackieさん BatuTabal 鉄道関係者なのか、近所の人か、」マージャンを楽しんでる。 2009/4   BatuTabal 写真　Jackieさん Kacang 小さな駅らしい。 2009/4   Kacang 写真　Jackieさん Kacang こちらはホームの待合室か。 2009/4   Kacang 写真　Jackieさん Singkarak 低いホームと古い上屋。ここも小さな駅。 2009/4   Singkarak 写真　Jackieさん Singkarak 新しい駅舎を左側に増築してる。 2009/4   Singkarak 写真　Jackieさん Solok 大きな駅舎。青白青がシンボルカラーか。 2009/4   Solok 写真　Jackieさん Solok   線路側は、ホームが有り、側線、庫が有り少し大きな駅。 2009/4   Solok 写真　Jackieさん Solok 上の写真からずーっと後退した場所からの撮影。 2009/4   Solok 写真　Jackieさん Solok 駅舎の信号所か、ここでポイントの切り換えを行ってる。 2009/4   Solok 写真　Jackieさん 第２部に続く ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ