マヨン火山 2006年 10月 Mayon Volcano 火山は観光資源として有用だが火山灰、溶岩流、地震、火砕流、土砂災害、有害ガス等、各自然災害の元凶で危険である。 2006年11月30日の台風21号でPhilippines Bicol地方のMayon Volcano山麓の火山灰地帯で土砂崩れが発生し多数の方が亡くなった。亡くなられた方のご冥福を祈ります。 遠くから見れば美しい火山なのだが２年に１回位溶岩流を噴出させ住民が避難する事態が起きる。 2006/10  Legaspi 2006年8月の噴火で流れた溶岩流、溶岩流の先端の下には建物が見える。 2006/10  Legaspi ダラガの町を流れるYawa River。この地点も被害を受け上流のPNRの鉄橋を含め３つの橋全てが流された。川の左岸沿いにハイウエーが走り被害が大きかったGuinobatan方面に行く。 ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE    前のページへ