フィリピン ネグロス島 ハワイアンの砂糖きび鉄道 13年1月 第1部 Sugar Train in Hawaiian Philippines Co. Silay City Negros O.c.c. Philippines January 13 Vol. 1  例年訪れてるフィリピン ネグロス島のハワイアン(Hawaiian Philippines Co.)の2013年1月の様子です。今回は、昨年収穫が終了してたHacienda San Joseから、16号機にCadandang迄添乗したり、Alicantelineを中心に紹介します。 �@ハシェンダSan Jose   国道から近くで比較的行き易い。昨年は既に収穫が終わってたが今年は収穫をしてた。此処は十数両の貨車に砂糖黍を積み込んでた。 2013/1 Hacienda San Jose �@ハシェンダ San Jose   当日は小雨が降ってたが、畑から水牛が砂糖黍を続々と運んでた。 2013/1 Hacienda San Jose �@ハシェンダ San Jose   機関車の到着は、10時半で入れ換え後直ちに出発すると言う。機関車は予想通り16号機だった。 2013/1 Hacienda San Jose �@ハシェンダ San Jose   入れ換えは、例に依って空車を連結したまま砂糖黍積載車を引き出し、隣の線に入れ、空車を積み込み線に入れる。 2013/1 Hacienda San Jose �@ハシェンダ San Jose   次の積み込み場迄直線が続いてる。機関車の前に添乗させて貰う。 2013/1 Hacienda San Jose �A次の積み込み線   初めて見る場所だ、左右に積み込み線が有る。道路が有るが悪路でとても来れない。 2013/1 Hacienda San Jose  �Bハシェンダ Botong   積み込み線が幾つも有り面白い所だ。 2013/1 Hacienda Botong �Bハシェンダ Botong     本線から直角に支線が延びる、支線の任意の場所で積み込みが行われてる。 2013/1 Hacienda Botong �Bハシェンダ Botong     支線に乗り入れる。この先も支線は続いてる。 2013/1 Hacienda Botong �Bハシェンダ Botong   支線から見た本線上の積載車。 2013/1 Hacienda Botong �C次の積み込み線   比較的小さい積み込み線。積まれてる自転車はハシェンダの人が工場に行き、帰る時に乗るため。 2013/1 Hacienda Botong �DCadandang 方面との合流点   撮影してる所は、今は廃線になったAlicante 線、後ろにCadandang 線が走ってる。 2013/1 Hacienda Cadandang �U �EHacienda Manalo   砂糖黍畑の真っ只中の積み込み線、此処は通常3両の機関車が見られる。此処は以前、12号機の担当だったが11号機が担当してた。12号機は、今回一度も目撃出来なかった。 2013/1Hacienda Manalo �EHacienda Manalo     此処は双方向の積み込み線が有る。入れ換えを住民の子供が見てる。 2013/1Hacienda Manalo �EHacienda Manalo   11号機は三十数両の貨車を牽引し工場へ戻る。引き出しは重いので滑り止めの砂を撒いてる。 2013/1 Hacienda Manalo �FHacienda Manalo �X   17号機が空車を推進してHacienda Manalo �Xへ行く。 2013/1  Hacienda Manalo �X �GHacienda Manalo �X   此処は珍しく砂糖黍の滓が片付けられてコンクリ舗装が現れてる。近くの畑から農夫が添乗してきた。 2013/1  Hacienda Manalo �X �HTanza付近   各機関車が見られるTanzaの踏切付近。Cadandang方面の11号機。 2013/1 Tanza �HTanza付近   最初に紹介したSan Jose方面の16号機。 2013/1 Tanza   �IE.B.Magalona line   舗装道路が平行してるので比較的撮影がし易い。此処は18号機の担当。 2013/1 E.B.Magalona line �JE.B.Magalona line   此処は道路を挟んで積み込み線が有る。 2013/1 E.B.Magalona line 続く 2013/1 フィリピン ネグロス島 ハワイアンの砂糖きび鉄道 13年1月 第2部 ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ