フィリピン ネグロス島 ハワイアンの砂糖きび鉄道 12年1月 第2部 Sugar Train in Hawaiian Philippines Co. Silay City Negros O.c.c. Philippines January 12 Vol. 2  今回は、工場から南部方面でDock lineとSilaylineです。同じ様な写真が並ぶがご容赦願います。 �@ハワイアン クロシング   Docklineは、見通しが良く機関車が遠くから見える。国道の先の積み込み線へ推進で向かう17号機。 2012/1 Hawaiian Crossing �@ハワイアン クロシング   国道を越えた所が自転車トロッコの始発駅で、Hawaiian の列車が通る時は線路を譲る。 2012/1 Hawaiian Crossing �@ハワイアン クロシング   そこのけHawaiian の列車が通る。 2012/1 Hawaiian Crossing �@ハワイアン クロシング   トロッコは、もう一歩で終点まで届かない、乗客は皆下車し運転手とトロッコだけが取り残される。 2012/1 Hawaiian Crossing �@ハワイアン クロシング   列車が通過するとトロッコを線路に戻す。 2012/1 Hawaiian Crossing  �ADocklineの終点   終点の積み込み場は、交通が不便で傍に近寄れない、この辺りは線路が木々に囲まれ撮影も出来ない。 2012/1 Balaring  �ADocklineの終点   終点から二つ目の積み込み場、木を植えて日陰を造ってる。 2012/1 Balaring �B地名不詳     線路が分岐してる積み込み場で、この先も積み込み場が有る。 2012/1Dock line �B地名不詳   新たに二つの積み込み線の貨車を連結し長い編成になる。 2012/1 Dock line �@再びハワイアン クロッシング   女学生が貨車から砂糖黍を引き抜く。 2012/1 Hawaiian Crossing �@近くのHacienda   このHaciendaは大きく多数の貨車を増結する。 2012/1Hawaiian Crossing �@増結完了     長い列車になる。脇ではトロッコの乗客が辛抱強く待ってる。 2012/1 Hawaiian Crossing �@トロッコ   長い時間待たされて乗客は、皆国道迄歩いてしまった。トロッコの運転手は紐でトロッコを連結して楽をしてる。 2012/1 Hawaiian Crossing �@国道の踏切   長い列車が踏切を越える、、国道にはCeresのバスが待たされてる。 2012/1 Hawaiian Crossing �CSilayline   Imbang川鉄橋が、地震のせいか途中で線路が曲がってるし、橋自体も歪んでる。日本では考えられない。補修工事は行ってるが十分な工具も無い。 2012/1  Silay line I�CImbang川鉄橋   午後4時過ぎ空車を先頭に列車が来た。 2012/1 Silay line �D11号機   この線は12号機の担当のはずだが、今日は11号機の運用。 2012/1 Silay line   �ESilay lineの終点   何時もの様に積車を横の線に入れ、空いた線に空車を押し込む。 2012/1   Silay line �FRizal   地名は分かるが、実際に撮影してなかった。初めて来たが線路も通路も泥でグチャグチャで、どうしようもない。入れ換えの為ポイントを切り替えようと転轍機を操作したが、泥が詰まり砂糖黍で泥を取り除いた。 2012/1  Silay line �G国道の踏切   残念ながら踏切の写真は撮れなかった、踏切直前の写真。 2012/1  Silay line �HConception line   此処は道路が比較的近く条件は良いが、使われてる時期が短くて撮影出来ない。線路が使われていたし積車が見えたが、列車の運行は夜間らしい。 2012/1 Conception line �IConception line   民家の裏に積み込み場が有った。   曾てこの辺りにタリサイシライミーリングとの接続線が有り、更にBacolodを経て遙かカバンカランまで繋がってた。 2012/1Conception line フィリピン ネグロス島 ハワイアンの砂糖きび鉄道 12年1月 第1部 2012/1 フィリピン ネグロス島 シライからバコロド港へ続く ENGLISH    Go to INDEX    JAPANESE      前のページへ