フィリピン ミンダナオ島 ダバオ市からルポン経由 ダバオ・オリエンタル マティ Davao City to Mati Via Lupon Davao Oriental Philippines   ミンダナオ島Davao市のSta. Ana Wharfから対岸のDavao Oriental州Lupon間に日本から渡った高速船の新規航路が出来た。T.M.さんが高速船に乗りLuponに渡り、更にバスでDavao Orientalの州都Matiまで往復した時の写真です。 このページの写真はT.M.さんの撮影です。コメントもメールその他を引用させていただきました。写真提供とコメント引用有難うございます。 DANSPENTA-1   Danspenta General Service Inc.   T.M.さんの話で、2009年3月31日で引退した、元　伊豆新島村村営連絡船「にしき２」 2010年2月18日から、Davao港からDavao Orientalの半島の町Luponまで就航してる。 2010/5   Davao 写真　T.M さん Davao Sta. Ana Whar   運賃は一番安いノンエアコンで250ペソ、エアコン付きで300ペソ、その上のビジネスが350ペソ。 この港は、従来から有る港を使用してる。 2010/5   Davao 写真　T.M さん    この高速船は、Davao - Lupon間を朝、昼、夕、一日3往復してる。Davaoの港は、Superferry等の大型船が着岸する空港近くの国際埠頭でなく、別のSta. Ana Wharfから発着する。 陸路DavaoからLuponに行くとバスで4，5時間位掛かるそうです、高速船なら1時間15分で行ける。 2010/5   Lupon  写真　T.M さん DANSPENTA-1の船内   比較的ゆったりした座席の並び。あまり改造してないのか。 2010/5   Davao 写真　T.M さん DANSPENTA-1のブリッジ   各種機器が揃ってる。左端に「禁煙」、「大人用」等の日本語表記が残ってる。 2010/5   Davao 写真　T.M さん Lupon港 　日本では台船を利用した浮き桟橋を見るが、ここでは、樹脂を並べて繋げた浮き桟橋。TV番組を思い浮かべる。 2010/5   Lupon  写真　T.M さん Lupon港   陸側から見た浮き桟橋、手摺りが両側に有るが、荷物を持って歩くとフラフラしそう。 2010/5 Lupon  写真　T.M さん Lupon港のチケット売り場 出来合いのバンブーハウスを運んで来た感じ、強風が吹く海沿いで問題無いのか不明。嵐が来れば移動すれば済むのか。 2010/5 Lupon  写真　T.M さん Lupon港のフェリーターミナル こちらは、待合室だけなのか。 2010/5 Lupon  写真　T.M さん 水産学校  港の近くの水産学校。この付近が漁業資源に恵まれてるのが分かる。 2010/5 Lupon  写真　T.M さん Luponのモール  真新しいモール、左側にチキンバーベキューのチェーン店がある。まだ、時間が早いのかシャッターが半開き。 2010/5 Lupon  写真　T.M さん Luponのスーパーマーケット  この付近の中心地なのか、大きなスーパーが有る。 2010/5 Lupon  写真　T.M さん Lupon - Mati間  Luponを出たバスは、半島の付け根部分で山を越えMati方面へ向かう。山越えなのでMatiまで1時間程度掛かる。 この辺は白砂の海岸で水も非常に綺麗。 2010/5 Lupon - Mati　 写真　T.M さん Lupon - Mati間   2010/5 Lupon - Mati　 写真　T.M さん Lupon - Mati間   2010/5 Lupon - Mati　 写真　T.M さん Davao Orientalの州庁舎 州の名前でなく「 In God We Trust.」と書かれてる。屋上にはドームが有る。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Mati City Hall こちらは、City Hall。 2010/5 Mati  写真　T.M さん 記念碑  「１９０３」と書かれてるので百年以上の歴史が有る町。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Matiのバス、ジプニーターミナル  比較的新しく大きなターミナル。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Matiのバス、ジプニーターミナル  ジプニーの行き先に「Manay」と書いてある。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Bachelorのバス  Ceres等のVallacar Transit, Inc.グループのBachelorバス。 Davao営業所は、頭数字が「４」らしい。 参考ページ、ミンダナオ島ダバオのバス 2010/5 Mati  写真　T.M さん HotelやResortのポスター  Mati付近には十数軒の宿泊施設が有り、宿泊には困らない。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Jollibee  MatiはDavao OrientalのキャピタルだからJollibee が有って当然。私が行っても食べ物の心配が要らない。 2010/5 Mati  写真　T.M さん MatiのPhilippines Ports Authority  港の管理をするP.P.A..の事務所が有る。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Mati港  この船はＣｏａｓｔ Guardの船。現在、ここから定期船は無い、昔は、スーパーフェリーの前進WILLIAMSの船がDavaoから乗り入れてた。その為P.P.A.や立派な港が有る。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Mati港  上の写真の右側、綺麗な海。 近くの島には、別の港から船が有るのでしょう。 2010/5 Mati  写真　T.M さん Mati港  緊急時何時でも出港できる準備をしてる。 2010/5 Mati  写真　T.M さん ENGLISH    Go to INDEX    本州鉄津      前のページへ