バコロド（シライ）新空港 2009年3月
New Bacolod Silay Airport March, 2009
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空港のゲート
中央にガードマンのテント、右側にボンボンの売店等が入ってる建物、ゲートの左側にトライシクルが待機してる。
このゲートから先トライシクルは進入できず非常に不便な空港になってる。乗客を乗せたトライシクルは、空港に進入させるべきだ。雨降りや炎天下では毎回困ってる。空港に入るには車、ジプニー、徒歩に限定されてる。
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タクシー運賃表
一応参考のためタクシー運賃表を載せます。
かなり高いです。Bacolod市内で３５０ペソから４００ぺソです。
安く上げるには、ゲートの所でBacolodに戻る空車のタクシーと値段交渉すれば安く出来ます。
それより安くしたい方は、ゲート脇のトライシクルで国道まで行き、国道からバス或いはジプニーに乗ればよいでしょう。
2008/4 |
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空港ターミナル
ゲート付近からみるとこんな感じです。右側が出発、左側が到着となってる。 2009/3 |
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ゲート脇の建物
非常に不便な所でターミナルから歩くと５分くらいかかる。
ピアヤのボンボンと従業員食堂が入ってるがスペースがガラガラだった。
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従業員食堂
砂糖きび列車の撮影が早く終わり、涼しい所でゆっくり食事しょうと空港に来たが大きな誤算だった。ターミナルは搭乗の2時間前しか入れないのだ、食る所を捜したが涼しい所が無かった。仕方なく何度か聞いてゲートの所に食堂が有ると言うので荷物をカートに積みまたゲート方面に移動だ。こんな事ならシライ市内のホテルで食べれば良かった。
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従業員食堂
１１時半なのにあまり残ってない。フィッシュ、バボイ、バカ、パンシット、その他が有った。
ここは、従業員食堂的性格なので、Cebu PacificやZESTAIRのユニフォームを着たオネーチャンやおじさんに混じってランチを食べた。
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チケットオフィス
食堂はあまり涼しくなくターミナルに戻る。食堂の前に置いといたカートが回収され荷物を持たなければならなかった。
ターミナルの前は座るスペースが無く不親切である。
暇なのでフィリピン人カップルと話をして時間を潰す。彼らはCebu Pacificでこのオフィスでチケットを２千ぺそで買ったそうです。前日Bacolodでは２千５百だったそうで喜んでた。私は、ZESTAIRで千５百だったが言わなかった。
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チェックイン
出発の２時間前やっとターミナルに入れた。既にカウンターの前はこの人だかり。
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日本のODA物件
私が納めた税金が使われてる可能性があるのでこのプレートを載せます。
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ターミナル使用料
この時は３０ペソだったが、９年３月は２００ペソに跳ね上がってた。
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テナント
開業当初の８年１月は、食べ物、飲み物等全く無かったが今はかなり揃ってる。名前が気に入ってる。
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搭乗口
ZESTAIRは４番ゲートを使用する。ZESTAIRの後は、PRのセブ行きが使用する。
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ZESTAIR エアバス320
今まで新空港では必ずボーディングブリッジを利用してたがZESTAIRは階下に降り徒歩で飛行機に乗る。飛行機の写真を写すには非常に都合が良い。大部分の人は、階段を上り下りして炎天下に出るのは不満でしょう。おそらくボーディングブリッジを使用すると飛行機の牽引車を使用するのでコストを下げるためと思う。
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ZESTAIR MA-60
おまけでマニラのDomesticで中国製MA-60を撮影できた。この飛行機も一度乗りたい。
2009/3 Manila |
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