2025/1 フィリピン ピラール から マスバテ 第二部
January2025 Philippines Pilar To Masbate Vol 2

2025年1月、先ず、LRT1の南部延伸の一部開業を見て、早期に残り区間の工事開始を期待する。今回の遠出は、恒例のNegros島BaisCentralを見ず、Bicol方面のPNRの運行を重点に、LegaspiからMasbateを経由し、Masbate島北部のAroroyからフェリーでQuezon州San Andresに上陸。San AndresからバスでTurbinaを経てCavite州に戻る旅をしました。

 今回は、Pilarから船に乗りMasbate迄移動した記録の第二部です。

  二つの島の間を通過

  RICARDO 5は、San Miguel島とBagababoy島の間を通過した。左のSan Miguel島のくびれは未だ見えない。

2025/1 RICARDO 5

  San Miguel島の灯台

  San Miguel島の左側の山に、小さく灯台が見える。2023/5にMasbateからPio Duranに航海した時は、もう少しはっきり撮影で来た、光線のせいか?

2025/1 RICARDO 5

  San Miguel島のくびれた部分

  灯台から右に目を向けると、くびれた部分に砂浜と建物が見える、リゾート施設か?

2025/1 RICARDO 5

  Bagababoy島

  右のBagababoy島は、細長いので全貌は撮影出来ない。

2025/1 RICARDO 5

 Bagababoy島とPaltaban島

  左奥のBagababoy島と手前のPaltaban島の間に、Bagababoy島とTicao島本島の水道が見える筈だが、見逃した様だ。

2025/1 RICARDO 5

  Paltaban島とTicao島本島

 RICARDO 5は、Paltaban島の正面に来た。

2025/1 RICARDO 5

 Cagpating島

 次に現れたのは、小さな島Cagpating島。

2025/1 RICARDO 5

 Burubangkaso Islet

 次はBurubangkaso Islet、観光地らしい。

2025/1 RICARDO 5

 岩の半島

 岩山の半島が見える、何処だか特定出来ない。

2025/1 RICARDO 5

 山

 グーグルアースや地形図等を見てるが、なかなか場所の特定が出来ない。

2025/1 RICARDO 5

 三段の半島

  垂直に切れた激しい断層の跡。

2025/5 RICARDO 5

  上の左側

  三段の半島の奥には、湾が広がってる、湾の奥には集落が見える。

2025/1 RICARDO 5

 湾の奥の集落

 湾の奥は、大波が来ないらしく、海岸沿いに集落が在る。また、半島の裏にも集落が在る。

2025/1 RICARDO 5

 垂直に切られた断層の跡

  

2025/1 RICARDO 5

 変化に富む海岸線

 船の前方には、色々な岬が続く。

2025/1 RICARDO 5

 Catandayagan Falls

 私が、Masbate海峡を通る時、何時も注目してる滝が、見え始めた。

2025/1 RICARDO 5

 Catandayagan Falls

 普通に流れてた川が、断層に依り流れが遮断され、海に流れる滝になった。通常二筋だが雨量が多いと、左側に細い流れが出来る。

2025/1 RICARDO 5

 MV Monreal

 遠くの方にKHO Shipping の船が見えた。船名は「Monreal」でTicao島北部の地名を付けたらしい。この船も元日本船に見える。航路は、Mobo(Masbate市郊外に在る)からBurias島Claveria経由Pio Duran。

2025/1 RICARDO 5

 Almirante Federico

 Monrealより更に、南方遠くに船が見えた。後部マストが玉高丸風の船だ、船の側面にはSCSCのロゴが書いて有る、会社はSANTA CLARA Shipping CorporeationでMasbate港で船は見たこと無いが、Masbate港前にチケット売り場が有る。

2025/1 RICARDO 5

 Cavs Sea Transportの船

 Masbate湾で休んでた、Cavs Sea Transportは、2023/5には、「STA. PHLOMENA」が運航してた、ドック入りで代わったのか?

2025/1 RICARDO 5

 Trans-Asia 19

 Masbate港の岸壁にTrans-Asia 19が入港してた、次の番号20はBatangasからCaticlan迄乗船したが、19は初めて見た。

2025/1 RICARDO 5

 Montenegroの高速船

 Masbate港に4隻停泊してた、後ろ手前は「CITY OF Lucena」その前は、新造船「CITY OF Kabankalan」、奥の2隻は不明。

2025/1 RICARDO 5

 Masbate港旅客ターミナル

 RICARDO 5は、6時前Masbate港に到着した、Pilarから3時間半だった。

2025/1 RICARDO 5

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