2024/1 フィリピン ホロ 第二部 January/2024 Philippines Jolo Vol 2 2024年１月、今回は、前回に続きJoloの町紹介第二部です。   チケット売り場   帰りのチケットを入手しなければならない、トライシクルの運転手は、９時からオープンでまだ早いと言う、右がIbnerizam Shippin、左はAleson Shipping、Montenegroは左で写真には写って無い。 202４/１ Jolo   ロータリーの交通標識   港から真っ直ぐの道に、２か所有った、意味は分からないが、Mindanao本島のモスリムが多い地区、Malawi等に有る。 　奥に朝早く見た塔が見える。 2024/1 Jolo   Tulay Central Mosque  　塀で囲まれた公園側の歩道から撮影した。塔が４本建ってる筈だが正面から撮影したので、２本しか写らない。 2024/1 Jolo  ウエルカムアーチ   塔が４本撮影出来る場所を捜しに周囲をトライシクルで周ったが見えなかった。只、ウエルカムアーチが建ってた。 2024/1 Jolo   Gov. Abdusakur Tan Square   モスク前の公園は、階段３，４段の階段を登る、敷地は狭いがベンチが並んでた。隣の建物の壁にGov. Abdusakur Tan Squareと書いて有った。 2024/1 Jolo  ２隻の船   船から見えた所に来た、Jun D'lan PortでMontenegroの２隻の船が見える。左奥が「MARIA REBECCA」、右が「乗って来た「MARIA ERLINDA」バンカーのマストが邪魔で2隻の船の全景が撮影出来ない。 202４/１ Jolo  　Jun D'lan Port   バンカー乗り場の壁にポスターが２枚掲示してあった、トライシクルのドライバーは、「あそこの島に行く」と言ってたが、ポスターをよく見ると、Bongao行だった。週一の運行だが、何隻か交代で運行してるのか？ZamboangaからJoloが直線距離で１５０キロ、JoloからBongaoは２００キロ有る。 2024/1 Jolo   Bongao行バンカー   このバンか―でBongao迄行くのは恐ろしい、定員は書かれて無いが１００人未満と思う。恐らく２０時間以上掛かるだろう。８時半と９時出港で出港時刻が迫ってる。手前の船は、途中Siasi と言う港に寄るスケジュール。 2024/1 Jolo  駐屯地のゲート   見たい所を周ったので、一旦ホテルに戻る、入り口の左にキリスト教会。 2024/１ Jolo  Sulu Provincial Hospital   ゲートの左外には大きな建物が有った、Sulu Provincial Hospitalで屋根が目立つ建物。 2024/１ Jolo  Montenegroのチケット売り場   先程他の２社のチケット売り場の写真を載せたが、その並びにMontenegroのチケット売り場が有る、大きなポスターの下の貼り紙に、日、水、金がMARIA MATILDEと書いて有る。 202４/１ Jolo  チケット売り場  元は、乗船客の待合室だった建物、シニア等の優先者は、中で座ってチケットを入手出来る。Zamboangaは、炎天下で長時間待ったが、Joloは座れるので大部楽だ。 　長時間待って、やっと番が来たら、チケット売り場の叔母さんが「一寸待って」と言い次の人を先にした。Tourism OfficeのOfficer（一番偉い人）が来て注意を受けた、「山岳地は危険なので行かないで」と言われた。 2024/1 Jolo  水上レストラン   昼食はJolo町の普通のレストランで食べた、自由に動けずレストランの写真や外の様子も撮影しなかった。 　海岸沿いを北西に進むとPatikulと言うバランガイで水上レストランが並ぶ場所に来た。 2024/1 Jolo  Patikul   海岸沿いの道路は、Joloのシンボルカラーのカラフルな柵が並んでる。 2024/1 Jolo  モスク   朝、船から見たモスク、真っ白に塗られ非常に目立った。 2024/1 Jolo  ディスプレィ   少し進むとTANDU BAGUAと書かれたディスプレィが有った、下のサメにPatikul Suluと書いて有る。 2024/1 Jolo  Pangasinan 島   海上には島が浮いてる、左側からPangasinan 島。 2024/1 Jolo  Pangasinan 島   拡大するとResortらしき白砂の海岸が見える、 2024/1 Jolo  Marungas 島   Pangasinan 島の隣はMarungas 島。 2024/1 Jolo  Joloの町方向  引き潮なのかバンカーが木の上に載せられている。 2024/1 Jolo  蒸気機関車のディスプレィ   海岸通りを更に進み舗装道路も途切れた先に、船からも見えた観光地が在った。 　そこのエントランス部分に蒸気機関車のディスプレィが有った、Mindanao島本島には、数か所蒸機が走ってたが、Joloは無いと思う。 2024/1 Jolo  桟橋入り口   観光地には小さな桟橋が伸びてる。入り口にはハートの門が建ち、右側にはいるかのハート型の門が建ってる。 2024/1 Jolo  桟橋から   Jolo側は小さな売店等が立ち並ぶ。 2024/1 Jolo  反対側   開発されて無く荒涼とした風景だ、。学校帰りの学生が桟橋から飛び込み遊んでた。見える島は、それほど変わらないので掲載しない。 2024/1 Jolo 続く　2024/1 フィリピン ホロ から サンボアンガ    Go to INDEX   本州鉄道  前のページへ