2023/1 フィリピン カティクラン Caticlan Philippine January/2023 今回は、２０２３年１月Panay島 Caticlanの様子です。尚、ビデオから変換した写真が有るので、不鮮明な写真が有ります。   Caticlan   Caticlanは、翌日、到着の予定だったが、バン乗車で２時間以上早かった。 　先ずは、ホテル捜しと夕食だが、昨年５月に宿泊したNavarro ホテルにした。食事も屋上のレストランにした。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   Ceresバス乗り場   薄暮の時間帯で行先等不鮮明だが、３台のバスが停まってた。手前のエアコンバスは、Iloiloでなく途中のKalibo行き、真ん中は、Panay島西部の町Culasi行、左のバスは行先が良く読めない。左奥にはManila行きのバスが数台停まってる。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   Manila方面行バス      写真で見る限りCubao行バスだ、乗客は右手の方にトロトロ（食堂９が有り、食事をしてる。 　Navarro ホテルが後ろに建ってる。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   沖合に２GOの船      翌朝、屋上レストランで朝食を食べる、７時ころ沖合に、白い船体の２GOｎ船が見えた。昨年５月は見なかったので、運航を再開したらしい。　Caticlanに早く来られて正解だった。   2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   ST. IGANATUS OF ROYOLA   「Cebu Ferry ３」の方が馴染みがある、そのまま、着岸するのかと思ったが、港の沖合で待機した。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   Trans-Asia ２０とSTARLITE SATURN   Caticlan港の桟橋には、Trans-Asia ２０とSTARLITE SATURNの２隻の船が着岸して、ST. IGANATUS OF ROYOLAは着岸できない。 　Trans-Asia ２０は、昨年５月は、Batangasから日中の運航だったが、夜の運航に替わったらしい。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   待機するST. IGANATUS OF ROYOLA   錨を降ろして港外で待機してる。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   すれ違う２GOとTrans-Asia ２０   ８時ころTrans-Asia ２０は出港した、港外でST. IGANATUS OF ROYOLAとすれ違った。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   ST. IGANATUS OF ROYOLA 　Trans-Asia ２０と入れ替わり桟橋の同じ所に着岸する。 2015/1 Caticlan 2015/1 Caticlan   着岸  ST. IGANATUS OF ROYOLAの船長はCaticlan港に不慣れなのか、着岸に手間取り、着岸したのは８時半近くだった。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   下船する乗客      ST. IGANATUS OF ROYOLAの乗客は、７時すぎCaticlan港に着いたが、下船できたのは８時半過ぎでかなりイライラしただろう。此処で給油をする。STARLITE SATURNは車の積み込みが終わった様だ。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   STARLITE SATURN 出港   ９時半ころSTARLITE SATURNは出港した、行先はRoxasだ。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan 　ST. IGANATUS OF ROYOLA   ９時50分頃、車載デッキを折り畳み出港準備が進む。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   普通と向きが違う      他のフェリーと同じ様に北向きに進んでBoracay島西岸を、進むと思ってたらPanay島とBoracay島の間の水道を航行するらしい。　　　　Boracay島からCaticlan港間の小型船に警笛を鳴らした、小型船もまさか狭い水道を通るとは思わなかったらしい。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   水道を航海する      Boracay島の旅客桟橋の前を航海する。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   引き続き   RORO船の桟橋前。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   浮標の間      黄色の浮標が有った、勿論、浮標の間を航海する。まさか、細い水道を航海するとは思わなかったのでヤシの木に視界が遮られた。屋上ならこの先の岩礁が多い海域も見られた筈。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   PALのプロペラ機      その後、船は1隻も見なかった。昨年５月は、MontenegroやORANGE NAVIGATION等の船が見られた。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   Caticlan空港      沖合に船が全く見えないので、屋上レストランへ移動する。港の反対側にCaticlan空港が見える。左から赤いのはエアー アジア、次はセブパシフィック、次は、上の写真のPAL、セブパシフィック、一番右のオレンジはLOYAL エアー、何処の?か？ 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   STARLITE の船      １２時半ころ、久し振りに船が見えた。船名は読めない。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   STARLITE EAGLE      遠くに見えた船はSTARLITE EAGLEだった、入港したのを見とどけて、屋上レストランを後にする。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   Alps バス      海岸通りに、窓ガラスが殆ど割れたバスが停まっている、想像するに、船が揺れバスが船体か隣のバス等に接触した為と思われる。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   Boracay島方面行      Boracay島の船乗り場入り口。リゾート地に行く雰囲気が感じられる。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   一旦外に出る      左隣が、BatangasやRoxas方面のフェリー売り場だが、仕切りが有って一旦外に出る、遠くに、青のCeresバスとAlps バスが見える。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan   フェリーのチケット売り場      隣のBoracay島のチケット売り場と雰囲気が違う、屋根はテント張りだし客の服装も違う。 　此処で、Bulalacao行のFast Catのチケットを買った。 2023/1 Caticlan 2023/1 Caticlan 続く 2023/1 フィリピン カティクラン から ブララカオ     Go to INDEX   本州鉄道    前のページへ