2023/1 フィリピン バイス セントラル 第1部
Bais Sugar Central Philippines January/2023Vol. 1
今回は、2023年1月、恒例のBais Sugar Central の様子です。 |
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Aメダリア近くの踏切
午前中の飛行機でDumagueteに着き、午後からTanjayでトライシクルをチャーターしBais Sugar Central
を目指したが、途中のSanta Teresa 付近でトライシクルがCeres バスに追突される不運に遭う。
暫く待ったが、代替えの交通機関が来ない。やっと来たCeres バスに乗りBais Central近くのメダリアで下車する。丁度、踏切を砂糖キビ列車が通過してるところだった。
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Aメダリア付近の鉄橋
直ぐ泥だらけの道を急ぎ、メダリア踏切で列車を捉える。5号機牽引の砂糖キビ列車で、国道の海側のHacienda Canlargo発の列車。連日の雨で小川が溢れ機関車の前に、波紋が出来てる。
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A川になった線路
列車が行き過ぎた線路は、水が流れ小川そのものだった。
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A増水した小川を越える単機の5号機
先ほどの5号機が現れた、各所に積車が待ってるらしい。
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A国道の踏切
踏切を越える7号機の引く海側のCanlargo発の列車。雨は増々酷くなる。
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A恐々橋を越える7号機
踏切で車を止め、列車に乗る助手、前方の窓を開け前方を見る。この後、雨の中撮影を行う私を見つけ物好きと笑っていた。
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A4号機の列車
先ほど単機で行った4号機が積車を引いて戻って来た、近くで収穫作業をしてるらしい。
未だ、4時過ぎだが、トライシクルが無くて動きが取れない、今日は、雨で同じ様な写真ばかりなので早めにBaisを引き上げる。
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A単機の4号機
翌朝、Baisに行く途中砂糖キビ農夫が腰まで水に浸かり作業をしたり、国道が一部水に浸かり、トライシクルが進めるか心配だった。
少し遅くなったが、昨日と同じメダリアで待機した。昨日と同じ様に線路は、水浸しだ、大勢の人が乗ってる4号機が単機がきた。
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Aメダリア踏切
昨日の、積み残しの積車が立ち往生してる、4号機が連結し貨車を引き出そうとするが動かない。
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@4号機の砂糖キビ列車
脱線した貨車を復旧し、短い両数の積車を牽引し、工場に戻る4号機。
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C5号機と3号機
昨日からメダリア周辺しか見て無いので国道から見える範囲の様子を見る。
大雨でレンズが曇る。CanlargoからCentral寄りの国道から、5号機の落穂ひろいの貨車と3号機の砂糖キビ列車を目撃する。
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HCambuilao 付近
Cebu島が見えるCambuilao付近は、積車が2編成分並んでた。その他、RosarioやTamogong周辺は、貨車が居なかった。
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@乗り捨てられた保線車
Bais Cityで食事を済ませ再び、メダリアに戻る。
水浸しの線路に保線車が放置されてた。踏切の近くで作業員が居るのが見えた。
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A小川の傍で作業
;線路周辺の砂を除去してる、貨車が脱線した原因は、上流から流れた砂と、車輪の滑り止めの砂が線路に堆積したかららしい。保線作業員が砂を除去してる。
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@保線作業車を片付ける5号機
午前の作業の途中で昼の交代時間になり、放置された保線作業車を片付ける5号機。。
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A今度は保線作業車を1号機が引く
保線作業員から帰りたいので作業車を回す様に言われる。今度は1号車が来たが又も脱線する。
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A5号機が積車を引いてくる
5号機が積車を引いて戻って来た、保線作業員は未だ、砂掻きをしてる。
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A7号機の空車回送
7号機が空車を引いてくる、本来、午後の仕業では無い仕事だ。
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A小川を渡る
まだ、小川の水は溢れてる。
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A空車の後は単機回送
空車の後は1号機と3号機の単機回送が続く。
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続く 2023/1 フィリピン バイス セントラル 第2部
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