2020/1 フィリピンマスバテ から カタインガン 第2部 Masbate To Cataingan Philippine January/2020 Vol. 2 2020年1月、先ず、PNRのインドネシア製の車両を見る為、LRTのBlumentrittに行き乗り換えてTutubanを目指すも昼過ぎは、キャンセルで運行が無く諦める。   気を取り直し、ManilaからLegaspiに飛行機で向かい一泊後、トライシクルでPilarに行き、高速船でMasbateに行く。Masbateでは、近くのBuntod Reef Marine Sanctuaryを見る。Masbateに一泊後、Masbate島内のバンでCataingan、CatainganからフェリーでCebu島Bogo、Bogoで一泊後バスでCebu市北ターミナル、北ターミナルからタクシーでTabo-an Market経由南ターミナル。BusでMoalboal、Moalboalで一泊後、少し戻りTangil、TangilからNegros島Guihulngan近くのBolado港、Guihulngan迄トライシクルで、BusでTanjay。Tanjayでは恒例のBaisCentralの砂糖黍列車を数日撮影。TanjayからDumaguete空港にバス、Dumagueteから飛行機でManilaの旅行をしました。   今回は、バンに乗りMasbateからRORO船が出るCatainganまでの記録の続きです。   海岸沿い   Dimasalang に入って暫く海岸沿いを走る。左の海はNaro 湾、その向こうに見える陸地は、同じDimasalang 町。 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   道路局   何時も道路局と記してるが、DPWH Masbate 2、道路建設や補修を行う役所。新築されたばかりの様で、役所の前の道路は整備されて無い。 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   銀行の看板      銀行の看板が見える、緑のトライシクルも増えてきた。町の中心部が近そう。   2020/1　Dimasalang 2020/1Dimasalang   RORO バス      対向して、RORO バスが来た、と言うことは、Cebu島Bogo深夜１２時発で、Cataingan６時着のフェリーで到着したのか？行き先は、昨日、Masbate港で見たバスと同じで、行き先は「SM Marikina」だけ読める、昨日とまるっきり逆だ。   2020/1　Dimasalang 2020/1 Dimasalang   Dimasalang の中心部？      Dimasalangの中心部と思うが、狭い道路を大型トラックが２台連なり前が良く見えない。此処で直角に右折する様だ。 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   前が開けた   大型トラックが曲がり視界が開けた、商店の看板ばかりで大した物は撮影出来ない。 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   Raymond バス   曲がる寸前でRaymond バスが出てきた、行き先表示は「Cataingan」だけ読める、昨日のMasbate 港のバスは「Cubao」行きだった。このバスはMasbate 島内の始発か？ 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   ELAVIL バス      曲がり角を曲がると又、バスが来た、ELAVIL バスだ、電光掲示板には「Cubao ANG Pasay」と読める、これも島内発と思われる。 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   Jose Rizal 像か？   三叉路の合流地点に像が立ってた、椅子に座ってるけれど。後ろはDimasalang Central 小学校。 2020/1 Dimasalang 2020/1 Dimasalang   Palanas Central School      次の町 Palanasに入った様だ、Dimasalang とPalanasの境は気が付かなかった。学校の前で左に９０度曲がる。 2020/1 Palanas 2020/1 Palanas   Palanas Publicmarket   左折の次は直ぐ右折だ、正面に、こじんまりしたPublicmarketが在る、その後ろは海。 2020/1 Palanas 2020/1 Palanas   Palanas Municipal Hall   右折すると直ぐ右に、町役場が在った。 2020/1 Palanas 2020/1 Palanas   Raymond バス     また、Raymond バスが来た、何処が始発か分からないが、Cataingan の先は、Cawayanの南側PlacerとMasbateの最南端Esperanzaの二つが在る。 2020/1 Palanas 2020/1 Palanas   山道      PalanasとCatainganの境界は気が付かなかった。道路は険しくないが曲がりくねった山道に入った。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   Cataingan National High School   道路沿いに大きな学校が在った。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   道路標識      この手前に二股の標識が有ったがピンボケだった、今度の標識は距離が書いた有る、左折Cataingan Port ０１、右折Place ２０キロと表示されてる。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   Place 方面      緩い勾配の道、交通量も少ない。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   Catainganの町      町中は一方通行になってる、T字路の交差点。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   又、T字路      先に、T字路が見える。左のバンが見える所がバン、バスターミナル。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   右折すると      Cataingan 港のウエルカムアーチが見える、小さくフェリーも見える。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   ウエルカムアーチ      立派なウエルカムアーチが立ってる、Philippinesの国旗が両脇に描かれてる、今までの通例だと、恐らく出来た当時は片方が日の丸だったと思われる。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan   Cataingan港      此処で、バンを降りる、期待で気は早る。Masbateから２時間の１０時だった、時間が早いのか、フェリーを待ってる車は居なかった。 2020/1 Cataingan 2020/1 Cataingan    Go to INDEX   本州鉄道  前のページへ