2019/5 フィリピン ラグナ州 カランバ 第1部
Calamba Laguna Philippine May/2019 Vol. 1
今回から、19年5月、Calabarzonの旅を始めます。
Imus市からバンでAlabangに行き、AlabangからバスでCalamba、宿泊後CalambaからバスでSta. Cruz、Sta. CruzからジプニーとトライシクルでFamy、Sta. Cruzに戻り、バスでBay、ジプニーでSan Pablo、周辺の湖を巡り、翌日、バスでCandelaria、ジプニーでSan Juan、バスでBatangas、バスでDasmarinasを巡る旅をしました。
今回は、Laguna州Calambaの紹介です。Calabarzon 略図
2019/5 Calamba
Green Glass Hotel
幸い12時前だが、ホテルにチェックイン出来た。場所はCalambaの中心地と思われる、交差点の周りを歩道橋が四角に廻ってる所です。ホテルの建物は大きいが、セブンイレブン等テナントに貸し入り口は小さいく目立たない。
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2019/5 Calamba
PNR HYBRID ELECTRIC TRAINの時刻表
早速Calamba駅に向かう。 Calambaに向かう前日に、Manilaで見たTV ニュースでAlabangからCalamba間で新しい列車が走ってるのを知った。運行時刻表も有ったが短時間の放映で不明だった。
早速、PNR Calamba駅に向かった、金網の塀にポスターが掲示してあった。
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Calamba駅 出札窓口
窓口には色々張り紙が有る、Calamba始発4:46 AMの列車が有り、その右上にTutuban 7:07 PM 発でCalamba 着 9:33 PM の列車の時刻が書いて有る。従来からの列車で乗車はおろか撮影も難しい列車の時刻。
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パンフレット
駅員がPASSENGER ADVISORY のパンフレットを配って居た。スキャンしたが、すかしか何かが写っててハッキリ見えないが、5月の6日から12日迄と14から23日まで無料だと書いて有った。早く分かっていたら列車にしたのに残念。時刻表には、30分後に列車が来るので待つ。
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人員輸送車?
列車到着まで時間が有るので構内をぶらついた、2004年当時は色々車両が居たが、現在はこの1両位しか居ない。フラットカーに手摺りと階段をとやねの骨組みを溶接したらしい。
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構内
撮影ポジションを求めて構内を周る、一応この辺に決めるが、暑さを避け左側のPNR関係者の宿舎方面に待避する。
円柱状の物はPNRと名前が入ってる、踏切関係の物か?
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Naga、Legaspi方面
Naga迄は、偶に回送が有る程度なので、線路はゴミが散らばってる。
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Alabang方面
未だ、列車が来るまで時間が有るので、駅近くの踏切方面に行った。踏切手前から車や人が少ない時に撮影した、踏切の向こうにポニートラス橋が見える。列車は分岐して右側の線路を走る。
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列車が来た
鉄橋を越え列車が来た、線路脇のパラソルは、全く動かない、TVでは見てたが肉眼では初めて見た。列車はこの後ポイントを右に曲がる。
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HYBRID ELECTRIC TRAIN
Calamba駅に到着したHYBRID ELECTRIC TRAIN、電車と言うことで音は静だったが、停止する前は惰行運転なので分からない。
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連結部
連結器は棒状で自動連結は出来ない様だ、ジャンパー線もコネクターでなく連結解除するにはドライバーか何らかの工具が必要だ、固定編成と考えられてるのか?
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電気のボックス
いかにも手造り感いっぱいのボックス、防水等大丈夫か?電車の単面に使用されてない穴が空いてる。
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メーカーズ プレート
何処の国製か?初めて見るメーカー。プレートと言ってもシールの様だ。
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所有者か?
何の略か分からない、分かるのは運行はPNRだ。
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車両
到着後メンテナンスが始まった。車両は一つドアーの5両編成。
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鉄橋の手前
Calamba午後4時2分発の列車を撮影したいので、ロケハンしに鉄橋の方へ行く。
この後Rizal Shrineを観光した。
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HYBRID ELECTRIC TRAIN 出発
再びCalamba駅に来た、定時にHYBRID ELECTRIC TRAINは出発した、踏切から鉄橋の間は人が溢れてる。
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HYBRID ELECTRIC TRAIN 出発
スピードを抑えポイントを渡り列車は進む。
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鉄橋
迫力有る写真を狙ったが、何時もの様に今一だ。
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後ろ姿
前と変わらないが後ろ姿。
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トロッコ
此処もNagaと同じ様にトロッコが走ってる。鉄橋の脇は歩道が造られてる。
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