2018/5 フィリピン ナガ と ピリ 第2部
Naga And Pili Philippines May/2018 Vol. 2
2018年5月、ManilaからバスでNagaに行き1泊、Naga付近のPhilippines National Railroad(P.N.R.)の現状を把握、そして、午後撮影。日中はPiliを見て、午後、Nagaに戻りBurias島の入り口Pasacaoに行く交通手段を調べる、Nagaに宿泊。翌日、NagaからバンでPasacaoに行きPasacaoからBangkaでBurias島のSan Pascual 、午後、付近の島をアイランドホッピング、San Pascual に宿泊。翌朝、早朝のBangkaでPasacaoに戻り、PasacaoからNagaに戻らずジプニーで途中の町Pamplonaで下車、Daetに向かう、Daetで翌日のアイランドホッピングの調査をし、Mercedesでアイランドホッピングの予約をする、Daet宿泊。翌日アイランドホッピングをして、午後は帰りのバスを予約して、Daet近くのVinzonsで古い教会を見る。Daet宿泊。翌日、DaetからバスでManilaに戻る。日にちを置いてCavite州からBatangas州のNasugbuへ車をチャーターして1泊旅行。
今回は、Nagaの鉄道関係と隣のPiliを訪れた記録の第2部です。
デルタ線の引き上げ線
LCC Mall ターミナルから、ホテルに戻る途中デルタ線を見に行った。デルタ線は長い時間使われて無い様子で、花壇や車の駐車場になってる。
2018/5 Naga
NagaからPili
ホテルの前のバスターミナルから、ローカルバスに乗った。Manila方面のバスと90度位置がずれた所がローカルバス乗り場。バスはノロノロ走り、ジプニーより遅く感じた。国道の曲がり角に在った教会。
2018/5 Naga
交差点
右方向へ曲がるとNagaのバスターミナル近く、バイパス的道路らしい。沿道は住んでる人が少ない。
2018/5 Naga
ウエルカムアーチ
Piliに向かう方向はWELCOME TO Pili、裏はWELCOME TO Nagaと、なってる、珍しく一つで二つのCity兼用となってる。
2018/5 Naga
歩道橋
前に走ってるバスの辺の交差点がNaga空港に行く交差点。Naga空港はPiliに在るらしい。
2018/5 Pili
空港方面の交差点
左折が空港方面、しかし、Naga空港の表示は写せなかった。
2018/5 Pili
バイパス入り口
地名は不明だが、此処からAnayanと言う交差点までバイパスになってる、バスはPili市街は通行できない。右端の標識にManila 448キロ、Naga City 13キロと書いて有る、13キロをローカルバスは1時間弱掛かってる。
2018/5 Pili
PNRの線路
Pili付近は、コンクリ枕木で列車は直ぐに走れる状態だが、レールは赤さびてる。せっかくリハビリ工事を行ったのに列車は走ってない、PNRは計画性が全く無い。
2018/5 Pili
Sipocot行き列車
Piliから戻り、SMで食事後Naga駅へ行った。既に入れ換えが終わり2500型が列車の先頭に着いてた。ホームには、車両に乗り込むための足場が据え付けられてた。
2018/5 Naga
鉄橋を走る列車
鉄橋付近に移動し列車を待つ、広い場所が無く狭い場所からの撮影になった。大体定刻の15時40分頃列車が通過した。左側の洗濯物様の旗が列車の通過で引き寄せられ撮影は失敗だった。
2018/5 Naga
後ろ姿
列車が通過すると、直ちに人が飛び出す。
2018/5 Naga
トロッコの動力部分
次に、始発駅の踏切に移動した。トロッコが線路上に停車してる。動力はエンジンでファンベルトで駆動軸を結び、速度はベルトの張り具合で調整する、もう一つのペダルがブレーキか。
2018/5 Naga
手押しトロッコの車輪部分
車軸は木製で大きなベアリングで重量を受けてる、フランジは少し小さいベアリングで脱線を防いでる。後で撮影場所を見に手押しトロッコに乗る。
2018/5 Naga
荷物満載のトロッコ
踏切の角に米屋が有り、米を積んだトロが停まってた。米袋一つ50キロとして、全部で何キロか不明だが、トロが壊れないのか。
2018/5 Naga
折り返しの列車
ロケハンをして線路際は良い場所が無かった。日没頃か18時頃列車が帰って来た、2500型が逆向きで機関士のシルエットが見える。
2018/5 Naga
後ろ姿
LCC Mall から国道へ向かう踏切付近、良く見るとディーゼルカーの方向幕の下に358と書いて有る、キハ35なのか?
2018/5 Naga
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