2017/1 フィリピン バイス セントラル 第1部
Bais Sugar Central January/2017 Vol. 1
2017年1月、Batangas、 Calapan間の船を見る為、久しぶりにDasmarinasのPala-palaからバンに乗りBatangas、Calapan間の船に乗った。一泊でこの間に就航してる船を撮影出来た。
その後、Manilaに戻り1月恒例のNegros島で、BaisとSilayのHawaiianの砂糖黍列車を撮影した。BaisからバスでSilay、Hawaiian撮影後、SilayからSan
Carlos、フェリーでCebu島Toledo、バスでCebu City、Cebu Cityから飛行機でManilaに戻る旅をしました。
今回は、Negros島Tanjay CityからBais Cityに広がるBais Sugar Centralの2017年1月の様子です。
各年のBaisCentralの様子は此方。 |
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砂糖黍列車
遠くの山は雲で見えない、直ぐ近くの砂糖黍畑は水が溜まり動きがとれない。日が差してないので、列車の写真も今一だ。
2016/5 Bais |
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積み込みが終わった貨車
Baisに着いたばかりで泥まみれになる勇気が出ない、国道沿いを偵察する。国道を横切る踏切の傍に貨車が停まっていた。晴れてれば右奥にCebu島の山々が見えるはず。
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砂糖黍列車
砂糖黍列車を捜して各地を廻ったが、めぼしい成果は得られない。Canbaguio付近の見通しの良いところで3号機が引く砂糖黍列車を捉えた。
2017 Bais |
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待避する6号機の脇を通る3号機
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3号機牽引の砂糖黍列車
列車の近くで撮影したいのでCentral近くの国道で同じ列車を撮影した。天候のせいか軽めの積み荷だった。
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6号機の列車
先程待避してた6号機がCentral近くにやって来た、既に国道を通る車はライトを点灯してる。
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1号機牽引の砂糖黍列車
同じ様な場所で、1号機牽引の砂糖黍列車を捉えた、ぶれてると思ったが何とか写した。第1日目はこれで終了。
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7号機の空車回送
翌日も小雨が降ってる、背後の山も曇ってる。朝は、空車を各Haciendaに回送する。昨日6号機が待機してた場所に7号機が空車を回送してた。
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7号機の傍
雨が降ってるが、国道から撮影をしてたら昨日と変わらない。意を決して線路際に行き7号機を撮影する、すると前に機番は不明だが機関車が見える。
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脱線した4号機
機関車の周りに沢山の人が群がってる、久しぶりに見る機関車の脱線だ。
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脱線の復旧
機関車の復旧方法は、前後片方を持ち上げ枕木の上に載せ、横にスライドさせレールに載せ、もう片方を同様の方法で復旧させる。
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復旧終了
重い機関車も線路に載り動ける様になる、線路周辺に広がる復旧資材を片付ける。
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出発準備完了
後ろの貨車を連結し乗務員も前に座り出発準備完了。
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後続の7号機
何処へ行くのか後続の7号機も動き出す。
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脱線してた4号機
4号機はBais CityのValenciaに居た、既に貨車を入れ換え推進で貨車を押してた。行き先を見てたら右折した。
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貨車を開放する
泥だらけの犬走で機関車の追っかけを躊躇してたら貨車を開放してた。この場所で機関車を見るのは初めてだ。
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積み込み開始
Bais Cityで昼食後Central方面に戻る途中国道の踏切付近で、砂糖黍を積み込み始めた貨車が居る。遠くに既に積み込みが終わった貨車が見える。
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軌匡
軌匡がどの様に引かれてるか見えないが、3列位に見える。Cebu島の山も薄っすら見える。
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泥だらけの砂糖黍畑
夕方は列車が多数見られそうだ。
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