2005/5 旅行速報 2005/5 Travel news flash 2005年5月のPhilippines旅行は、各地の友人の協力で予想以上の収穫をでした。協力いただいた各氏に御礼申し上げます。 このページは速報なので、さわりだけ発表します。順番は私が周った順番です。 1. Cebu港 Cebu港は、上野駅地平ホームの雰囲気を感じる場所です。 夕刻から各方面に向け多数の客船が出港して行く。 2005/4 2. Discontinued line Philippines railway in Cebu 戦前Cebu市を中心に北はダナオ、南はアルガオやナガの石炭をCebuの港に運ぶため鉄道が引かれたと思われる。 その遺構を捜してみた。 2005/4 3. SteamLocomotive in Bais Baisは訪れた前日に操業を終えたそうで残念でした。 工場が休みなので、青山さんに教えて頂いたSLをゆっくり写した。 2005/4 4. Canlaon Volcano 一瞬の雲の切れ目から姿を見せた噴火口と噴煙。 ちょっと見づらいが、中央の黒いのが噴煙。 山間部のバスターミナルで２時間バスを待った甲斐があった。（バスが来なかった） 2005/5 5. Binalbagan Isabela Sugar (BISCOM) Binalbagan Cityの副市長さんの尽力で、工場に立ち入りできた。 工場の隅に砂糖きびのカスにまみれたSLが放置されてた。日本製みたい。 BISCOMは、Philippinesで有名な歌手Jose Mari Chanが社長で、たまたま同氏が工場を訪れていたので、お目にかかり、色々話を伺った。 2005/5 6.復活したLegaspi行き 時間帯が全く変わり日中の運行となった。 事故の無い運行を願う。 2005/5 7.PNR の事故車 事故現場からタユマンに回送された事故車。 オハ14 52 他２両 2005/5 8.PNR の工場 大きな工場が２棟で列車運行数に比べ過大である。 この写真には写ってないが、日本から渡った多数の客車が見られた。 2005/5 8.LRT1 Baclaran Dpo. LRT1は慢性的な輸送力不足が続いてるが、いよいよ車輌増備計画が動く。 cavite方面の延伸計画も有る。 車輌のメンテナンスには力を入れ安全輸送に勤めてる。 2005/5 9.Canlubang Sugar Estate 廃墟となり寂しい風景です。線路の右側が貨車から砂糖きびを降ろすホッパー。 1913年操業開始で事実ならPhilippinesでミンドロ島サンホセ、ネグロス島サン・カルロスに次ぐ３番目に古い工場。 この工場は、ビナン、カルモナ、サンタロサ、カブヤオ、カランバ、等サウスハイウェー沿いの地域に路線網を持っていた。 1993年に操業を停止した。 2005/5 10.PNR Calamba 当サイトにtamaさんの写真のページが有るが、カンルバンから近いので寄ってみた。 2004/5     Go to INDEX   本州鉄道  前のページへ